山形県 西川町 (やまがたけん   にしかわまち)

FYN9-749 月山トラヤワイナリー 深紅のきらめき 甘口 赤ワイン 山形県 西川町

ギュッとつまった果実味と濃縮感のある、甘酸っぱい甘口の赤ワインです。 鮮やかな深紅の色あい。 赤ワインの渋みが苦手な人にもおすすめ。 ■受賞歴 ・サクラアワード2021シルバー賞 ●サクラアワードとは? 女性ワインプロフェッショナルによる国際的なワイン審査会です。ブラインドによる厳正な審査の上、サクラアワード2021シルバー賞に選ばれました。 ※写真はイメージです。 ※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。 ※お届けするワインのヴィンテージやラベルデザインが変更になる場合がございます。

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容量
●深紅のきらめき(赤) ・アルコール度数:10% ・容量:720ml ・使用原料:ブラッククイーン ・甘口

月山の麓で造る、山形らしいワイン

春から夏にかけて350種類以上の高山植物が咲き誇り、秋には色鮮やかな紅葉が山肌を染め、冬には深い雪に覆われる、名峰・月山。
その麓に広がる自然豊かなまち・西川町に『月山トラヤワイナリー』はあります。

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前身は、日本酒造り。1972(昭和47)年、西川町の隣町・寒河江市に構えていた酒蔵で「チェリーワイン」を醸造したのが、ワイン造りの始まりでした。その後、「ぶどう団地」がありぶどう栽培が盛んな西川町でワイン造りに専念する『月山トラヤワイナリー』を創業。
以来、『ワインと風土は一体である』との理念に基づき、輸入ワインや果汁を一切使わない、山形県産の果実のみを使用したワイン造りを行っています。

原料は果実のみ。だから、関わる人の誠実さが出る

月山トラヤワイナリーのぶどうは、西川町にある自社農園と近隣市町にある契約ぶどう栽培グループ「葉月会」の農園で育ちます。西川町近郊は周囲を山々に囲まれた盆地で、昼夜の寒暖差が大きく、山形県内でもさくらんぼやラ・フランスなど果物の栽培が盛んな地域です。

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契約ぶどう栽培グループ「葉月会」とは、定期的な栽培研修や現地講習会、栽培技術指導を行い、糖度の高い高品質のぶどう造りに取り組んでいます。
農地が近いからこそ、こまめに連絡を取り合い、足を運び、最適な時期に最も良い状態の果物がとれるのです。さらに、収穫した果実は新鮮なうちに処理することで、酸化防止剤の使用も最小限に抑えています。

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ワインは、水と米で造る日本酒とちがい、原料は果物のみ。
だからこそ、「関わる人の人柄や誠実さが出るんです」と語るのは、工場長の大泉奈緒子さん。
「山形は自然豊かな場所。だから果物がよく育ちますが、そこに人の手が加わるからこそ、より良質な果物がとれます。そして、私たちがさらに手を加えて、果物のよさを生かしたワインを造る。どこかでいい加減なことをしたら、おいしいものにはならない。栽培から醸造まで、ぜんぶが真剣勝負です」

西川町、そして山形のよさを、ワインから感じてもらえたら

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誠実に、丁寧に、手をかけて造られる月山トラヤワイナリーのワイン。大泉さんは、そのワイン造りについて、こう語ってくれました。

「西川町に暮らして、山形の美味しい果物をワインにしていく。それって、西川町や山形のいいところを、ワインに溶け込ませているんだなと思います。月山トラヤワイナリーのワインを飲んで、『西川町ってどういうところなんだろう?月山って、どんな景色だろう』と思い浮かべてもらえたら。そしていつか、ここ西川町に足を運んでもらえたらなと思います。それが、私たちが西川町でワインを造っている理由なのかもしれません」

一日の疲れを癒すときに。家族や友達と過ごすひとときに。
肩肘を張らず気軽に飲める、月山トラヤワイナリーのワイン。
月山の麓に広がる西川町の美しい景色を思い浮かべながら、
“山形らしい”ワインをぜひ味わってください。

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