福島県 柳津町 (ふくしまけん   やないづまち)

会津桐製! 軽くて刃こぼれしにくい<会津桐まな板>赤べこ焼印入り【1456527】

【会津桐の特徴】 ◎水に強い 外地の状況に敏感に反応し、必要以上の湿気を中に進入させない良材です。 これは、桐の繊維の穴が細かいので、一度乾燥した後はなかなか水がはいりにくくなるのです。 この桐本来の持つ調湿性で湿度の高い時は桐が膨張しますが、中は乾燥を保ち続けます。 ◎木目の違い 暖かい地域で育った桐は木目の間隔が広く、目の粗い桐材に育ちます。 しかし会津は年間を通して寒暖の差が激しく、国内でも繊密で適度な硬さのある桐が育ちます。 これが高い評価を受ける要因の一つです。 ◎高い防火性 桐は他の木材に比べ、熱伝導が低く、保温効果も高い素材です。 内側に空気層が多いため、燃えても表面が炭化しやすく、内部まで燃えるのに時間がかかりますので、非常に燃えにくい素材です。 火災が起こった際、桐箪笥の中身が燃えずに残っていたという話もあります。 ◎優れた防虫効果 桐の持つセサミン、パウロニンといった成分が虫を寄せ付けず、大切な物を保管するのには最適と言われます。 また、腐りにくいのも特徴です。 ◎材色が銀白色 会津桐は、他の桐と比較すると適度な硬さがあり、木目に光沢があります。 これにかんなをかけることにより、銀白色の美しい輝きが生まれます。 ◎驚くほどの軽さ 国産材のなかでもっとも軽く、水の比重1に対して桐は、0.3ほどしかありません。 細胞の膜壁が薄く、なかの空気層が大きいので柔らかく、持ち運びや取り扱いにとても便利です。 【湿気や虫からお米を守ります】 境目が木目に溶け込むほどぴったりと作られた蓋には、職人の技が光ります。 また、桐は吸湿性に優れ、防虫効果のあるタンニンを含んでいるので、 虫やカビから大事なお米を守ってくれます。 【包丁が刃こぼれしにくい】 桐材は、適度な硬さもありつつ、弾力もある木材です。 そのため包丁を当てても刃先を優しく受け止め 刃こぼれがしにくいという特長があります。

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■お礼品の内容について ・会津桐まな板[1枚] 製造地:福島県柳津町 【柳津町のシンボル、かわいい「赤べこ」の焼き印入り】 柳津町といえば、会津のお土産で有名な「赤べこ」の伝説発祥の地。 人々を疫病から守ったともいわれる赤べこを、まな板にもかわいい焼き印として施しました。 毎日のように使うまな板から、皆様の健康を守ってくれるよう、祈りを込めて。 【桐は日本一軽い?】 桐は多孔質のため日本一軽く、樹木で世界ではバルサに続いて2番目の軽さの木といわれています。 実際に、同じ大きさの角材による重量比較(30mm×30mm×60mm)をしてみたところ、 桐…16g 桜…36g 欅…32g 楓…38g という結果が出ました。※数値は乾燥状態により多少変わります。 軽いため、毎日の出し入れも楽です。 【サイズ】 タテ210mm×ヨコ350mm×厚み20mm A4の紙より、長辺が5cmほど長いくらいの大きさです。 【保管方法】 木製ですので、接地面に湿気がたまらないよう、 なるべく立てて保管していただくと、より長くご使用いただけます。 ■生産者の声 【手作りにこだわる3児の母】代表の目黒は現在40代半ば。大学卒業後に飛騨高山で木工を勉強後、奥会津にUターンして柳津町で工房を開業。 3児の母として子育てと仕事に奮闘しています。 こどもが木と触れ合う「木育」の大切さを、奥会津から広めるべく各方面で活動中です。 【桐の名産地、奥会津】 上質な桐の名産地である会津。 その歴史は、江戸時代に会津藩初代藩主・保科正之が産業振興のため 桐の植栽を奨励したのが始まりとされていますが、 女の子が生まれると桐の木を植え、嫁入りの際にタンスに仕立てて嫁入り道具とする風習があるなど、 桐は古くから会津の人々に親しまれてきました。

手作りにこだわる3児の母

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代表の目黒は現在40代半ば。大学卒業後に飛騨高山で木工を勉強後、奥会津にUターンして柳津町で工房を開業。
3児の母として子育てと仕事に奮闘しています。
こどもが木と触れ合う「木育」の大切さを、奥会津から広めるべく各方面で活動中です。

桐の名産地、奥会津

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桐の名産地である会津。

その歴史は、江戸時代に会津藩初代藩主・保科正之が産業振興のため
桐の植栽を奨励したのが始まりとされていますが、
女の子が生まれると桐の木を植え、嫁入りの際にタンスに仕立てて嫁入り道具とする風習があるなど、
桐は古くから会津の人々に親しまれてきました。


会津桐の特徴

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◎水に強い

外地の状況に敏感に反応し、必要以上の湿気を中に進入させない良材です。
これは、桐の繊維の穴が細かいので、一度乾燥した後はなかなか水がはいりにくくなるのです。
この桐本来の持つ調湿性で湿度の高い時は桐が膨張しますが、中は乾燥を保ち続けます。

◎木目の違い

暖かい地方で育った桐は木目の間隔が広く、目の粗い桐材に育ちます。
しかし会津は年間を通して寒暖の差が激しく、国内でも繊密で適度な硬さのある桐が育ちます。
これが高い評価を受ける要因の一つです。

◎高い防火性

桐は他の木材に比べ、熱伝導が低く、保温効果も高い素材です。
内側に空気層が多いため、燃えても表面が炭化しやすく、内部まで燃えるのに時間がかかるので、非常に燃えにくい素材です。 
火災が起こった際、桐箪笥の中身が燃えずに残っていたという話もあります。

◎優れた防虫効果

桐の持つセサミン、パウロニンといった成分が虫を寄せ付けず、大切な物を保管するのには最適と言われます。
また、腐りにくいのも特徴です。

◎材色が銀白色

会津桐は、他の桐と比較すると適度な硬さがあり、木目に光沢があります。
これにかんなをかけることにより、銀白色の美しい輝きが生まれます。

◎驚くほどの軽さ

国産材のなかでもっとも軽く、水の比重1に対して桐は、0.3ほどしかありません。
細胞の膜壁が薄く、なかの空気層が大きいので柔らかく、持ち運びや取扱いにとても便利です。

包丁が刃こぼれしにくい

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桐材は、適度な硬さもありつつ、弾力もある木材です。
そのため包丁を当てても刃先を優しく受け止め、刃こぼれがしにくいという特長があります。

柳津町のシンボル、かわいい「赤べこ」の焼き印入り

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柳津町といえば、会津のお土産で有名な「赤べこ」の伝説発祥の地。
人々を疫病から守ったともいわれる赤べこを、まな板にもかわいい焼き印として施しました。
毎日のように使うまな板から、皆様の健康を守ってくれるよう、祈りを込めて。

桐は日本一軽い?

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桐は多孔質のため日本一軽く、樹木で世界ではバルサに続いて2番目の軽さの木といわれています。

実際に、同じ大きさの角材による重量比較(30mm×30mm×60mm)をしてみたところ、

桐…16g
桜…36g
欅…32g
楓…38g

という結果が出ました。※数値は乾燥状態により多少変わります。
軽いため、毎日の出し入れも楽です。

サイズ

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サイズ
タテ210㎜×ヨコ350㎜×厚み20㎜

A4用紙より、長辺が5cmほど長いくらいの大きさです。

保管方法

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木製ですので、接地面に湿気がたまらないよう、
なるべく立てて保管していただくと、より長くご使用いただけます。

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