福島県 楢葉町 (ふくしまけん   ならはまち)

手作りカラフル布ぞうり Mサイズ(22.5cm~23.5cm) 002c012

数多い返礼品の中より、こちらの掲載をご閲覧頂きありがとうございます。 ☆布ぞうりについて☆ 色・デザインにこだわった手作りの布ぞうりです! 一つひとつ手作りされる布ぞうりは同じデザインのものは一つもなく、まさに「一点モノ」。履けば履くほど足になじみ、独特の風合いによって、世界でたったひとつの布ぞうりへと生まれ変わります。作り手の“まごころ”が詰まった布ぞうりをぜひ、履いて頂ければと思います! 何が届くかお楽しみに! ☆サイズ☆ S(19~22cm) M(22.5~23.5) L(24cm~25.5cm)

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容量
1足

わらじ組について

東日本大震災に伴う原発事故により、楢葉町民の多くは防災協定を結んでいた会津美里町に避難しました。その避難先で習得したのが古Tシャツを使った布ぞうり作りです。その後、有志が集まり結成されたのが「楢葉わらじ組」。会津美里町の仮設住宅で布ぞうり作りを続けてきました。楢葉町に戻った現在も「たくさんの人に布ぞうりを履いてほしい」という思いで布ぞうり作りに励んでいます。

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こだわりのデザイン

色やデザインにこだわった作り手それぞれの個性が発揮されたカラフルな色合い。
手作りの鼻緒は着物の生地からできており、かわいい生地は作り手さんたちで取り合いになることも!

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製造過程

①Tシャツをカット

Tシャツを紐状にカットしていきます。

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作業中はいつも楽しそうな話し声が部屋に響いています。

②編み込み

次に先ほど切った生地を引き伸ばし、手作りの編み台を使ってぞうりの形に編み込んでいきます。昔は編み台の代わりに足の指を使って作っていました。
この作業は10年ほど作り続けている方でも難しい作業です。

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③整える

編み込み作業が終わったらサイズに合わせて形を整えていきます。

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④鼻緒をつけて完成!

かかと側は履き心地がいいように、一度生地の中のビニール紐を割き、やわらかくしているところがこだわりです。

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爪先側の指を入れる部分は足を入れやすいように調節します。

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完成!

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作り手がお客様からいただく感想

・やわらかくて履きやすい
・デザインや色がカワイイ
・作りがしっかりしていて長持ちする

布ぞうりラインナップ

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