福島県 浪江町 (ふくしまけん   なみえまち)

磐城壽(いわきことぶき) 土を耕すのも人酒を醸すのも人【1合桝付き】

伝統的な立ち位置より、親しみやすさの中に品格を備えた酒を目指しております。 「海の男酒」として歴史を培った味わいを守りながら、酒質開拓に挑戦して参ります。 香ばしい米と熟成の香りが心地よい山廃純米原酒。 力強い味わいながら柔らかい味わいが特長です。 ※配送不可地域:沖縄県、その他離島 【お問合せ先】 お礼の品・配送に関するお問い合わせは、 (株式会社鈴木酒造店長井〈ながい〉蔵 TEL:0238-88-2224)までお願い致します。 20歳未満の飲酒は法律で禁止されています

12,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
土耕ん醸1800ml 1本 1合桝

磐城壽

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鈴木酒造店の酒造りの歴史は、さかのぽること江戸時代、相馬藩より濁酒製造を許されたのが始まりで、天宝年間には製造を行っていたという記録があります。
もともと鈴木酒造店は廻船問屋を営んでいたため、酒蔵としては珍しく、浪江町内の請戸地区という海沿いにありました。そのため縁起を重んじる海の男たちに「壽」という目出度い名前が重宝されました。

鈴木酒造店 鈴木大介さんからのご挨拶

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震災以降、多くの方からご支援を頂戴し、現在山形県長井市で事業再開しております。
地縁を温め、新しいご縁を起こすこと、そして「歓び分かち合い」の酒を目指さなければと考えております。
浪江の請戸酒蔵の酵母が2年間の実規模仕込み試験を経て実用化に至り、現在出荷しております。

環境は変わりましたが、しっかりと浪江の味を繋いで参ります。
是非、ご賞味ください。

海沿いにあった鈴木酒造店は津波によって全て流され、酒造りの命である酵母を失ってしまいました。
震災発生から約3週間後、全てを失い諦めかけていた鈴木酒造店のもとに連絡が入りました。
それは福島県の試験所に鈴木酒造店の酵母が残っているというものでした。
その連絡によって酒造り再開の決心をした鈴木酒造店は、2011年12月に、山形県長井市において事業再開を果たしました。

【お問い合わせはこちら】

株式会社 鈴木酒造店
TEL:0238-88-2224
URL:http://www.iw-kotobuki.co.jp/

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