福島県 浪江町 (ふくしまけん   なみえまち)

大堀相馬焼職人手書き走り駒9頭絵色紙(がんばろう浪江特選D)

伝統工芸大堀相馬焼職人による手書きの9頭走り駒絵色紙は、古くから走り駒9頭で『何事も馬く行く』というおめでたい縁起ものとして珍重されてまいりました色紙です。 浪江町大堀の清山窯根本氏が1枚ずつ心をこめ丁寧に手書きしました。 【お問合せ先】 お礼の品・配送に関するお問い合わせは、 (まち・なみ・まるしぇ、ミッセなみえ内(株)まるあい TEL:090-2847-5907)までお願い致します。

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伝統工芸大堀相馬焼職人手書き9頭駒絵色紙(24cm×27cm)1枚

大堀相馬焼

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大堀相馬焼は国の伝統的工芸品に指定された、江戸時代から受け継がれている焼き物です。
大堀相馬焼の代表的な特徴は「青ひび」「走り駒」「二重焼」(※)です。
伝統的なものから現代風のものまで、窯元それぞれの豊かな作風も魅力となっています。

※青ひび・・・器全体に広がるひび割れ模様のこと
※走り駒・・・相馬藩の御神馬の絵つけのこと
※二重焼・・・二重構造のためお湯が冷めにくく、また熱いお湯でも持ちやすい

大堀相馬焼協同組合 半谷 秀辰さんからのご挨拶

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町民の方々をはじめ、全国の皆さまから暖かいご支援をいただき、立ち上がることができました。本当にありがとうございます。我々の町、浪江町、そして大堀地区には、すぐに帰れません。ただ、だからと言って諦めず、いつの日にか相馬藩領に戻って大堀相馬焼を再開するため、これからも320年の伝統を守り続けていきたいと思います。

大堀相馬焼にとって命とも言える原料の砥山石が、東日本大震災及び福島第一原子力発電所事故の影響を受け、採掘が不可能となりました。
砥山石なしでは、特徴の一つである「青ひび」の再現は困難かと思われましたが、福島県の研究る支援を受け、砥山石と同じ発色をする代替のうわ薬の開発に成功し、大堀相馬焼の再生産を可能にしました。
2012年7月には、二本松市の協力を得て「陶芸の杜おおぽり二本松工房」を再開しました。大堀相馬焼の伝統を守り、また避難によって離散してしまった窯元や浪江町民をつなぐ拠点となれるよう活動を続けています。

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【お問い合わせ先はこちら】

大堀相馬焼協同組合
TEL:0243-24-8812
URL:http://www.somayaki.or.jp/

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