福島県 浪江町 (ふくしまけん   なみえまち)

大堀相馬焼松永窯KACHI-UMA09 by廣瀬友子 二重湯呑み

大堀相馬焼の「走り駒」は常に左を向いている「左馬」。それは「右に出るものがない」という意味から縁起良いとして地域では親しまれてきました。疾走感あふれる馬の画が、今にも飛び出してきそうな迫力で陶器に刻まれています。 デザイナーコメント: 風の中にたたずむ馬と力強く成長する草木。 柔らかな緑に浮かび上がる金色のライン。 凛として彼方をみつめる馬の首もとには少しコミカルな蝶ネクタイ。 前を見すえ進むことで大切な、尊い思い出がどんどん増えていきます。 思い出に浸る時には、どうかやさしい風が吹きますように。      お手入れ:               【1】ご使用前 高台(器の底)をご確認ください。 予め高台を滑らかにする作業を行っておりますが、ザラザラしていることがあればサンドペーパー等で磨くことをお勧め致します。また、ご使用前に一度煮沸していただくことで、汚れや臭いが着きにくくなります。陶器が全て浸かる程度の水あるいは米のとぎ汁を沸騰させ、弱火で約30分煮沸してください。30分後、火を止めたら自然に熱が冷めるまで放置します。熱が冷めたらよく水ですすぎ、十分に乾燥させてください。 【2】ご使用後 カビや汚れが着いてしまった場合には、市販の漂白剤を薄めて浸けてみてください。 ただし、頑固なカビや汚れは落ちないことがあります。また、上絵等があるものは変色する可能性がございますので、漂白剤のご使用をお控えください。嫌な臭いが着いてしまった場合には、10分ほど煮沸してみてください。ただし、臭いが落ちないこともあります。 ご注意:大堀相馬焼は1点1点手作業で製造しているため、ネット上の商品画像と実際の商品はサイズ・形・色合いが多少異なる場合がございます。 【お問合せ先】 お礼の品・配送に関するお問い合わせは、 (ガッチ株式会社 TEL:03-3524-7226)までお願い致します。

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容量
1客 サイズ:70mm×90mm

KACHI-UMA

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大堀相馬焼300年の伝統に、さらに100年続く新しい発想と感性を。
そんな想いからKACHI-UMAプロジェクトは誕生しました。

テーマは「明日を駆ける馬」。
様々な分野で活躍するクリエイター10名が、300年培われてきた伝統の馬に代わって、新たな「馬」をあしらった二重湯呑を生み出しました。

GATCH 松永武士さんからのご挨拶

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大堀相馬焼は浪江町が全国に誇れる伝統的工芸品です。
全町帰還できない今こそ、このような伝統産業をきちんと発信し残していくことで、ご支援くださった皆さまへ感謝の気持ちを伝えるとともに、浪江町の町民のアイデンティティに繋げていきたいと思っております。
KACHI-UMAは世界一大変な場所から生まれた、世界一勝ち運があるプランドです。
是非手にとっていただき、浪江町の復興を盛り上げていただけますと幸いです。

大堀相馬焼松永窯のご子息である松永武士さんは、2010年に業態開発・事業プロデュース等を手がけるGATCH株式会社を立ち上げました。
2011年の震災発生を機に、ふるさとの復旧・復興のために自分ができることとして、
地震で割れてしまった焼き物を利活用した商品の開発を手がけました。
そして2014年にKACHI-UMAプロジェクトを始動しました。
同年にはフランス・パリの見本市「メゾン・エ・オプジェ」にて展示され好評を得ました。
伝統の灯を絶やさぬようにとの願いを込めて、KACHI-UMAはこれからも、日本をそして世界を元気に疾走します。

【お問い合わせ先はこちら】

KACHI-UMAプロジェクト
URL:http://www.kachi-uma.jp/
※HP内お問い合わせフォームよりお問合せください。

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