茨城県 鉾田市 (いばらきけん   ほこたし)

【金魚】アルビノ東錦から生まれた普通鱗(通常の鱗) 2~3匹(8cm~11cm)

アルビノ東錦から生まれた普通鱗(通常の鱗) 目が赤いアルビノ種の金魚です。 キラキラの黄金色の体色なので、まさしく『金魚』という感じの美しい姿をしています。 【検索キーワード】 金魚 飼育 生き物 ペット 魚 水槽 鉾田市 茨城県

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2~3匹(8cm~11cm)

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らんちゅうの良し悪しの基準は「全てのバランス」にあります。
まずは頭の形。ぼこぼことしているのも魅力の一つです。全長や幅、お腹の付き具合、尾も重要な要素になります。尾は、桜尾、三つ尾、四つ尾と形によって呼び名が異なり、中でも4つに分かれている「四つ尾」が一番良いとされています。四つ尾は水の抵抗を受けにくく泳ぎ方がとてもスムーズです。

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らんちゅうは全国各地で定期的に品評会が開催されています。「どこの家でも3匹混ぜれば日本一」と言われるように、全ての条件をクリアできるらんちゅうはなかなかいません。さらに飼育の際どれだけ愛情をかけて手をかけたかによっても評価が変わる、とても厳しい世界なのです。

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らんちゅうは、コツさえつかめば一般の人も飼いやすい魚です。大きな入れ物に入れた方が大きく育ちますが、基本的に(※1)約40センチの水槽があれば3匹飼うことができます。らんちゅうの美しさをしっかりと感じたいのなら、池型がベストです。もともとらんちゅうは「上から見る魚」。120年ほど前かららんちゅうの愛好家はいたと言われていますが、昔はそもそもガラスの水槽などはなく、池で育てるのが普通でした。入れ物にもこだわりを持つのも良いでしょう。エアポンプは事前に用意をしてください。
(※1)45×30×30 35L の大きさの水槽が目安ですがランチュウの大きさにより異なります。

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高品質のらんちゅうなどをご夫婦で14年以上も育てている茂木一久(もぎ かずひさ)さん

私はもともと生き物が好きで、らんちゅうを飼う前は熱帯魚などを飼っていました。ある時何気なくらんちゅうを飼い始めたところ、突然死んでしまったんです。「どうしてだろう」と思いながらそれを繰り返し、何とか元気に成長して「ちゃんと大きくなった!」と実感した時、ドツボにハマりました。14年飼っていますがまだ分からないことが多く、でもそこに面白みを感じています。

らんちゅうは金魚としてはあり得ない形をしています。ずんぐりしている姿がなんとも可愛い。人間を育てるのと同じで、寒かったら上着を着せるように、でも過保護にならないように、試行錯誤しながら育てています。昔は妻に「金魚と子どもとどちらが大事なの?!」と怒られ喧嘩になったこともありました。でもそれだけ人を魅了する魚だと思っています。らんちゅうもメダカも、大切に育てたものを返礼品としてお送りします。その魅力を感じて頂けるととても嬉しいです。

鉾田と言ったらメロン! メロンのお礼の品

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