群馬県 長野原町 (ぐんまけん   ながのはらまち)

秘幻 禮 純米大吟醸 

浅間酒造がこだわる新たなフラッグシップ酒 ・プリンセスミチコ酵母を使用 美智子上皇后の名を冠したバラ『プリンセスミチコ』。 そのバラから摂取された酵母を培養し、酒造りに使用。酵母は酒の香りを決める重要な要素であり、その名に恥じない気品あふれる香りが漂う逸品となっている。  ・自社田の米を使った職人の技の粋   自社圃田と地元の契約農家で丹誠尽くして育てた酒米。それを二割まで削り、米の良質な部分のみを使用した贅沢なお酒。機械に頼らず手作業で搾りを行なうことで、雑味をまったく感じない、クリアで洗練された味わいに仕上がっている。浅間酒造のこれからの酒作りの方向性を世に問う至極の一品。 新たな門出や節目の日にオススメ。 オススメの温度帯  :冷酒 オススメの料理  :冷菜などの軽くあっさりした料理など 20歳未満の飲酒は法律で禁止されています

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容量
シリーズ名:秘幻 ブランド名:浅間酒造 総本数:1 単品容量:720ml アルコール度数:15度 使用酒米:長野原産改良信交100% 精米歩合:20% 総容量:720ml 特定名称:純米大吟醸 容器の形状:瓶 イベント・祝日:お中元, お歳暮, 父の日, 誕生日, 送別・退職等記念日 製造者:浅間酒造株式会社群馬県吾妻郡長野原町長野原1392-10

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大自然から生まれる数々の銘酒

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江戸寛永年間、つまり、およそ400年前に創業した「浅間酒造」。蔵を置く群馬県長野原町(ながのはらまち)は四方を山に囲まれ、昨年(2020年)に完成した八ッ場ダムが存在感を放つ町です。有名な草津温泉の玄関口となるJR長野原草津口駅も町内にあり、行楽シーズンには全国から人々が訪れます。

グループ会社がお隣の草津町でホテルも運営する浅間酒造は、直営の「浅間酒造観光センター」に隣接。日本酒の「八ッ場の風」「秘幻(ひげん)」「浅間錦」「草津節」といった主力だけでなく、漬物やお土産品もプロデュースし、観光センターで販売しています。

自社米から醸した「八ッ場の風」の深い味

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注目の銘柄「八ッ場の風」は、町内にある自社の田んぼで育てた酒米「改良信交」の味わいを生かした逸品です。味は辛口ベース。すっきりまろやかな風味がポイントです。高原野菜や、野菜の漬物にマッチする味わいで、日本料理全般に調和します。

最近の売れ筋である「浅間のヨーグルト酒」は、町内の北軽井沢地区で育てられている牧場牛の乳を用いています。とろける舌ざわりが素晴らしく、お土産品としても人気です。

2020年にIWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)で純米大吟醸「秘幻禮」が銀賞に輝き、今年(2021年)は「shiro by ASMASYUZO 2021」が金賞を獲得するなど、世界で目覚ましい飛躍を果たしています。

随所に創意工夫、若手蔵人も活躍

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浅間酒造観光センターでは、多彩なお酒の販売だけでなく、高級なお酒が当たる「酒ガチャ」や試飲コーナーなど、お酒と親しめる工夫が随所に凝らされています。最近では、若手蔵人たちが仕込んだオリジナル日本酒を発売。新たな市場の開拓に余念がありません。

観光センターでは、時期によって蔵人も店員として接客をしています。各地から訪れる客とのコミュニケーションによって、酒造りのヒントを得ることもあるそうです。

広報担当を務める山口糸子(やまぐち・いとこ)さんは「チャレンジ精神のあふれる酒蔵。地域を背負っている会社でもあり、作り手とともにお酒の魅力を発信していきたい」と話していました。

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