埼玉県 さいたま市 (さいたまけん   さいたまし)

五月人形 てんてん 空(そら) 【11100-1084】

工房ゆうきで作る五月人形は、作家ゆうきが日本での手作りにこだわり、その指導のもと、職人が昔ながらの製法を守りながら一体一体手作りで制作しています。 人形のボディにも手間は掛かりますが、着せ付けた際の衣装の発色を良くするために、一体一体、胡粉を塗った物を使用しております。 【提供:株式会社金重(工房ゆうき)】

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容量
五月人形 てんてん 商品サイズ(cm) W30×D25×H29

工房ゆうき - 雛の里「岩槻(いわつき)」より心を込めて

工房ゆうき - 雛の里「岩槻(いわつき)」より心を込めて

〇お雛様は「一生の宝もの」
赤ちゃんがこの世に生まれて、すくすくと成長し大人になる中で、災いから身代わりとなって守り続けてくれる、そんなお守りの役割を果たしてくれるのがお節句人形です。

「お子様の一生の宝もの」であるお人形だからこそ、私どもは一つ一つ手作りにこだわり、お子様の無事な成長と健康を願い丹精を込めてお作りしています。 また岩槻は、雛人形の生産高で日本一を誇っています。

大切なお子様の「一生の宝もの」を心を込めて雛の里「いわつき」からお届けします。

江戸木目込人形って何?

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江戸木目込人形とは、今より遡ること300年前の江戸時代に京都より江戸に伝わった日本の人形の代表的な種類の1つです。木彫り、または桐塑(とうそ)などで作った胴体部分に、裂地(きれじ)を貼り付けて、衣裳を着ているように見せる人形です。

胴体に彫った溝に、裂地の端を埋め込んで胴体と裂地を密着させ、頭(かしら)・手は別に作り、後から差し込みます。
溝に裂地を埋め込むことを「木目込む(きめこむ)」というところから、木目込人形(きめこみにんぎょう)という名で呼ばれ親しまれています。

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土台の原料である桐塑(とうそ)とは?

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工房ゆうきの人形は全て、伝統的な技法を守ったこの「桐塑」で作られています。
では、そもそもこの「桐塑」とはなんでしょうか。

「桐塑」とは桐の粉に正麩糊(しょうふのり)という糊を混ぜて作った粘土で、固まると木のように硬くなり、仕上がりは非常になめらかで温もり豊かな土台となります。江戸時代に岩槻の隣にある春日部市が、桐の産地で、桐ダンス作りが盛んであったため、その屑を再利用し、岩槻で「桐塑」を使うようになったのが起源だと言われています。

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