埼玉県 東松山市 (さいたまけん   ひがしまつやまし)

やきとり煎餅 からし味噌風味(50g×10袋) 【 せんべい 煎餅 やきとり 味噌 個包装 】

東松山名物といえば、豚のカシラ肉を炭火でじっくり焼いた「やきとり」 四ツ橋せんべいの「やきとり煎餅」は、​やきとりの辛子味噌を使用しています。 東松山・比企地域で収穫したコシヒカリを使用し、東松山のやきとり辛子味噌をアレンジした一口サイズの煎餅をお楽しみください! 【 せんべい 煎餅 やきとり 辛味噌 味噌 個包装 東松山名物 東松山 埼玉県 】

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容量
50g×10袋 直射日光、高温多湿はお避け下さい。

やきとり煎餅 誕生の秘密

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東松山の名物といえば「やきとり」
「やきとり」といえば、鶏肉を思い浮かべる方も多いと思いますが、東松山では「豚のカシラ肉を炭火でじっくり焼いたもの」を指します。これに店舗独自の「辛味噌」をつけていただくのが東松山流です。
夕方になると市内には「やきとり」とかいたのぼり旗や提灯が現れます。

やきとりの街のせんべい屋 四ツ橋せんべい

そんな「やきとりの街 東松山」でせんべい店を営むのは、四ツ橋せんべい四代目 宮岡さんです。

東松山市生まれの宮岡さんは、幼い頃から先代であるお父様より煎餅作りを手伝いながら習い、仕事に没頭する先代の姿を見ながら育ってきました。

「東松山ってお土産がないよね」が誕生のきっかけ

「ある時、お客さんと東松山ってお土産がないよね、という話をしていたんです。やきとりは確かに名物だけど、ほとんどの店の開店時間が午後4時とか5時でしょ。観光客の人が来ても、食べられないという声が多かったんです。やきとりは持ち帰れないし、牡丹は食べられないし…。」

そんな話をしていた時に、ふと自分の幼少期を思い出したという宮岡さん。

「私の実家は東松山駅の近くにありました。近所にはやきとり屋が何軒もあって。父親が飲み会の帰りにお土産でいろんな店のやきとりを買ってきてくれたんです。辛味噌は店ごとに味が違うので、それも楽しくて。うちは両親が忙しく働いていたので、自分でご飯を作ることも多く、よくご飯に味噌をつけて焼きおにぎりにしていました。ある時味噌がなかったので、やきとりについている辛味噌をつけて焼いたら、これがおいしくって。」

「おにぎりも煎餅も、原料は「米」だと思って。煎餅に辛味噌をつけて商品化すれば、東松山のやきとり文化を少しでも広げられると思ったんです。」

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お客さんとの会話から生まれた、やきとり煎餅。
店頭でも人気で、並べるとすぐ売れてしまうと言います。

「東松山といえば、やきとり。その魅力を少しでも多くの人に知ってもらいたいです。インターネットショッピングが盛んな現在ですが、できればぜひお店に足を運んでいただいて、直接お客様とお話ししながら商品を選んでいただけたら嬉しいです。」

四ツ橋せんべい

初代宮岡仙太郎が、明治30年頃、当時熊谷に有った和菓子屋「四ツ橋」(現在は無い)で修行していました。
明治34年に修行を終えて屋号の「四ツ橋」を暖簾分けして頂いたのが由来です。

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4代目 代表取締役 宮岡武史

昭和42年、東松山に生まれる。
幼い頃から先代より煎餅作りを手伝いながら習い,仕事に没頭する先代の姿を見ながら育つ。
平成4年に勤め先を退職し本格的に先代の下で働き始める。平成16年に四ツ橋を引き継ぎ、代表取締役に就任。

当店は先代宮岡和幸が昭和42年に開業いたしました。当初は小さな店で大変苦労したと聞いております。

当店では昔と変わらない製法をもって今日に至っております。
煎餅というシンプルなものなので素材(うるち米)に拘りお米の美味しさを味わって頂けたらと思っております。
先代から受け継いだ技法、製法を守り、また伝えていくことが私共の使命だと思っております。
これからもお客様にご満足いただけるよう精神誠意努めてまいります。

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