埼玉県 羽生市 (さいたまけん   はにゅうし)

作務衣 上下 セット LLサイズ 武州藍染め 刺し子 さむえ 紺 ファッション 衣料 おしゃれ 服 シンプル ポケット付き ゴム 藍染 衣類 服 羽生 埼玉

布を補強する目的から始まった刺し子。丈夫さには定評があり、さらに織り地の凹凸が空気を含むことで、保温性も格段に向上しています。刺し子作務衣は、特に冬の家着としておすすめの逸品です。 おくみの付いた上着はゆったりした着心地で体にフィット。着崩れしません。 ズボンの裾はスマートなストレートタイプ。腰回りは紐でしっかりと締まるので動きやすく、ずり落ちません(補助ゴム入り)。 事業者:野川染織工業株式会社

154,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
LLサイズ ●適応身長:175?185cm ●着丈:84cm ●裄丈:79cm ●ウエスト:80?100cm ●ズボン丈:103cm ●重さ:1,880g ●素材 綿100% ●厚み 厚手  ●ポケット 上着外1、内1、ズボン後ろ1 <備考> ・ズボンの裾はストレートタイプになっております。丈つめはお受け出来かねますのでご容赦ください。 ・女性用はズボン前あきチャックなしとなります。ご希望の場合は備考欄に「女性用」とご記入ください。

単なる工業製品とは違う。郷土の愛を胸に。

写真

「野川の藍は色合いも肌触りも他と違う」。そんなお客様の声をよくいただきます。その最大の要因は機械化された数値ではなく職人が染まり具合そのものを見極めながらひと綛ひと綛と真摯に向き合っているから。浸けるたびに変わりゆく色合いは、糸がまるで生きているようです。

染、織、縫、そして商品化まで一貫体制を貫く

藍に染まった糸を巻き直す

写真
かせ状で染められた糸は織布のためにチーズ状に巻き直します。
先染め織物は後染めに比べ桁違いの労力を要します。

シャトル織機が今も現役で活躍

写真
発酵建ての藍染め糸は頑固者。
無骨で一徹なシャトル織機が今も現役で活躍しています。

ベテランの縫製・仕上げ職人の手を経て、お客様のお手元へ

写真
商品の用途やデザインに応じて、正確かつ軽やかな断裁技を見せる職人たち。
そのすぐ隣では、いつも心地よいミシンの音が響いています。

100年の伝統を守る野川家

写真
野川染織工業は、埼玉県北部において、伝統の技を今も受け継ぐ数少ない紺屋のひとつ。1914年、現・代表の曾祖父が「喜之助紺屋」を創業したのがその起源で、今日までおよそ一世紀・4代にわたって武州正藍染を守り続けています。一着一着に丹誠込めて作る想いは、当時となんら変わりません。伝統の技を継承しつつ、現代のライフスタイルに合った新しい商品開発にも積極的に取り組んでいます。

掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。

謝礼品かんたんサーチ

特徴でチョイス

寄附金額でチョイス

お礼の品でチョイス

地域でチョイス

使い道でチョイス