埼玉県 深谷市 (さいたまけん   ふかやし)

渋沢栄一翁も通った料亭 八百善のお漬物 【11218-0313】

◆◆300年の歴史を感じる江戸の味、割烹家 八百善のお漬物◆◆ 郷土の偉人 渋沢栄一翁も通われた割烹家 八百善。 特に徳川家ご愛用の店としても名高い。 その八百善の代表的漬物「はりはり漬け」は「一両二分の茶漬け」の逸話としても有名です。 その「はりはり漬け」と 「はりはり漬け」にごぼうなどの野菜を加えて辛口にした「毘沙門」 7種類の野菜を甘口に仕上げた「大黒」のセットです。 パリッポリッとした食感と割り干し大根とみりんの ほんのりとした甘みを感じるお漬物です。 【提供:マルツ食品 株式会社】

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容量
はりはり漬け:150g 1袋 毘沙門:150g 1袋 大黒:150g 1袋

割烹家 八百善の十代目 栗山善四郎監修のお漬物

写真
「はりはり漬け」
  割烹家 八百善指定の倉敷の乾物問屋から
  頂いている「割り干し大根」。
  これを水やお湯で戻すのではなく、贅沢にみりんで
  一本一本手洗いしながら戻して日本料理の基本
  (醤油、みりん、お酒)で漬け込んでおります。

「毘沙門」
  「はりはり漬け」にごぼう、葉唐辛子、生姜、
  青唐辛子を加えて辛みを付けたお漬物。

「大黒」
  割り干し大根に茄子、瓜、きゅうりなど
  7種類の野菜を甘口にしょう油漬けしたお漬物。

割烹家 八百善とはりはり漬け

生誕の地深谷市、日本経済の父、渋沢栄一翁が徳川家に仕えてから
通われた、徳川家が愛した料亭「割烹家 八百善」

将軍家の方々が一般の料理屋を訪れるのは、非常にまれな時代。
11代将軍家斉も立ち寄る江戸で最も名高い料理屋にまで上りつめ
「江戸料理といえば八百善」という評判が定着しました。

江戸時代の数々の文献には、当時の要人や文化人に愛された八百善
に関する記述が数多く残されています。
その中から、「はりはり漬け」にまつわる逸話をご紹介しましょう。

 喜田村香城が書いた「五月雨草紙」によると
 ある人が、以前食べた八百善のハリハリ漬の味を思い出し
 使いの者に小鉢を持たせて八百善へ送り出しました。

 すると、ほんの一口のハ リハリ漬が三百疋(三分)もしました。
 これはあまりに高いとかけあったところ、
 「手前どものハリハリ漬けは、選び抜いた尾張産の大根一把から
 極細の一、二本を抜き出し、水を使わず味醂で洗って漬けるので
 この値段になるのです」と主人は答えました。

 大根を水で洗うと辛くなるため、当時、高価だった味醂を使って
 大根の泥を落としていると聞き、その人も納得したそうです。

これらの逸話から、八百善が江戸を代表する超高級料亭であったことが
うかがえます。
しかし、ただ高価なだけでなく、それに見合う味としつらえで
お客様をもてなし、多くの方に愛されて参りました。

提供:マルツ食品 株式会社

提供:マルツ食品 株式会社

「生産者の方々に大切に育てていただいた野菜だから、
 素材の味を大切にしたい。」
埼玉県の北部、深谷市は「深谷ネギ」を元とする様々な元気な野菜が
育む地域として名高く、
そこに工場を構える当社は、元気な野菜の持ち味を十分に生かした
漬物づくりをモットーとさせて頂いております。
添加物の使用は極力抑えて野菜の持つ旨みを大切に加工し、
お客様にご提供させて頂くことが、私どもの役目と感じております。
様々な方面からご用命いただけましたら幸いです。

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