埼玉県 入間市 (さいたまけん   いるまし)

彩~SAI~(狭山茶ボトリングティー リーフタイプ)【1297792】

狭山茶としては、初めての製品「彩~SAI~高級ボトリングティー」に使用している茶葉を、瓶に入れてお届けいたします。 狭山茶の主産地「入間市」にある茶園から、「一芯二葉」で手摘みをし、厳選した新芽のみで製造した高品質な煎茶です。 年間数kgしか製造できない希少な煎茶であり、「濃厚な旨みと豊かな香り」をお楽しみいただけます。 ワインボトルのようなガラス瓶に茶葉を詰めております。 ※淹れ方説明付き ■注意事項/その他 ※直射日光や高温多湿を避けて、移り香に注意して保管してください。 ※お茶は鮮度が大切です。開封後はお早めにお飲みください。 ※ガラス瓶を使用しているため、取り扱いにはご注意ください。 ※画像はイメージとなります。

17,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
■お礼品の内容について ・彩~SAI~(狭山茶ボトリングティー リーフタイプ)[50g×1本(ガラス瓶入り)]   原産地:埼玉県入間市/製造地:埼玉県入間市/加工地:埼玉県入間市 ■原材料・成分 原材料:茶 原材料原産地:埼玉県入間市

希少な茶葉を使用

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農林水産大臣賞を受賞した「一芯二葉」で手摘みをした特別な茶葉のみを使用しています。
年間数kgしか製造できない希少な茶葉を、特殊な製法(コールドエクストラクション製法)で抽出し、凝縮させた旨みと香りをボトルに詰めました。
その味は、「緑茶のワイン」を想像させるもので、肉料理・魚料理ともよく合います。
口にふくんだ瞬間に、お茶の華やかさが広がります。 

様々なシーンでの愉しみ方

・お祝いやパーティーでシャンパン・ワインやお酒で乾杯する場面で、ノンアルコールでも素敵な飲み物を提供したい。
・特別な日に特別な人とのひとときに高級感がほしい
・本当に美味しい高級な日本茶を知りたい。

狭山茶とは

「色は静岡、香りは宇治よ、味は狭山でとどめさす」

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最大の魅力は力強い味にあり、その味、香りを向上させる「狭山茶火入れ」という伝統的な加工法も狭山茶の特徴の一つです。狭山茶は、静岡茶、宇治茶と並んで日本三大銘茶と呼ばれています。
狭山茶の生産量は、入間市が約60%を占めています。

江戸時代からつづく老舗農家「池乃谷園」

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狭山茶の主産地である埼玉県入間市、その西部には広大な茶畑が広がっています。池乃屋園はそんな茶畑に囲まれ、江戸時代後期から代々狭山茶の製造・販売を行なっています。
明治26年(1893)に、米国シカゴで開催された世界コロンビア博覧会に出品した煎茶が入賞し、銅メダルを授与されたのも当園の古い歴史の1つです。このような、古くから受け継いだ技術を活かし、現代のニーズに合った美味しい狭山茶づくりに励んでいます。
「茶をきっかけに人と人とがつながり、茶を中心に家族団欒の時間が作られる。」
そんな想いを持ちながら、お客様に喜んでいただける狭山茶をお届けしていきます。

お茶を極めた茶師が贈る

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池乃屋園では、繊細な香りや味を見極める鑑定技術、原葉を良い茶へと加工する技術、その両方において、農林水産大臣賞の受賞経験を持った茶師が心を込めてお茶を造っています。これらの技術は、お茶の製造加工、仕上げ加工、お客様への販売、その他、全ての場面において活かされます。当園の茶師は、お客様に納得していただけるお茶が仕上がるまで、何度も何度も香りや味を確認し、お茶と向き合い、やっと1つの商品を完成させます。
こだわりの狭山茶を是非ご賞味ください。

受賞歴

第63回 全国茶品評会 1等
第26回 全国茶生産青年茶審査技術競技会 農林水産大臣賞
第19回 全国手もみ茶品評会 1等
第20回 全国手もみ茶品評会 1等
第44回 関東ブロック茶の共進会 仕上茶の部 農林水産大臣賞
第62回 お茶まつり狭山茶品評会 農林水産大臣賞
第47回 関東ブロック茶の共進会 仕上茶の部 農林水産大臣賞 など

美味しさへのこだわり

原葉の品質

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「良いお茶は、良い原葉から」というのが当園のモットーです。
美味しいお茶は、管理良く栽培された原料茶葉があってこそ造ることができます。良い機械設備や技術があっても加工前の原葉次第で品質は大きく異なります。定期的に全ての茶畑の土壌診断をおこない、分析データをもとに、必要なタイミングで、必要な量、必要な種類の肥料を施すことにより、常に土壌内の成分が潤った状態を保つことができます。「土づくり・土壌管理」はとても重要であり、良い土で育つ茶畑からは、とても良質な原葉を収穫することができます。先代から引き継いだ経験にデータを上乗せすることで品質向上化と効率化を図り、原葉の品質に強いこだわりを持っています。

「手揉み茶製法」を活かした製造

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現在の機械製茶の原点は、「手揉み茶製法」にあります。当園では、日頃から品評会などを通じて、手揉み茶の技術向上に励んでいます。この技術を機械製茶に活かすことで、細かなお茶の変化にも気が付くことができ、より確実で丁寧な製造をすることができます。
「一葉入魂」の精神を常に持ちながら、美味しいお茶を製造します。

個性のある火入れ

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狭山茶の産地は、比較的冷涼な気候であるため、厚みのある茶葉が生産されます。この厚みのある茶葉に、火入れ(焙煎)をすることで、狭山茶特有の強い「火入れ香」や「濃厚な旨み」を引き出すことができます。この火入れは、商品の品質を決める上でとても重要であり、独自の個性を出すこともできます。当園では、お茶の種類、品質ごとに5つの火入れ機を使い分けています。お茶を持つ本質を見極め、お茶に合った火入れをすることで美味しいお茶が仕上がります。

いつも感じる新鮮さ

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お茶は、火入れをしてから時間の経過とともに色、鮮度、焙煎香が劣化してしまいます。当園では、大口ではなく、出来る限り少量で丁寧に火入れをすることで時間による品質低下をさせません。
お客様には、いつでもフレッシュなお茶をお届けします。

顔が見える安心感

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お茶を飲むとき、「このお茶はどんな人がつくっているのだろう」と考えたことはありますか?当園では、「茶」を通じて、積極的にお客様とのコミュニケーションを図っていきます。
「自園・自製・自販」だからこそ築ける、お客様と生産者の顔が見える関係。とても大切に考えています。

池乃谷園が贈るお茶シリーズ

茶畑の真ん中で、のんびりティータイム

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