備前屋の管理する野木園（自然仕立て手摘み専用茶園）を手摘し、全て異なる製茶法で製造した狭山茶３種類です。備前屋では萎凋（いちょう）工程を取り入れた製法で、香りに優れた狭山茶を製造・販売しています。萎凋香は紅茶や烏龍茶の基本となる芳香です。 【紫にほふ 蒸し製緑茶 ゆめわかば】 今年度製造された煎茶「ゆめわかば」の最高峰を単品・生一本でお届けします。萎凋処理で品種の持つミルキーな香りにフルーティーな香りが添えられました。「もくせい」に通じる甘く華やかな香りと渋みのない、濃厚な味が調和した品格ある狭山煎茶です。 Japanese TEA Selection Paris 2022「煎茶部門」銅賞を受賞しました。 ・狭山萎凋香煎茶「紫にほふ」とは････ 「江戸紫」を生んだ武蔵野の名草「紫草」のように萎凋香で染め上げた狭山茶。 「紫にほふ」は萎凋工程と正当蒸し製法による「かおり」の狭山茶です。 ※画像はイメージです。 ※お茶は鮮度が大切です。開封後はお早めにお飲みください。 ※高温多湿を避け移り香に注意してください。 事業者：株式会社備前屋