埼玉県 ふじみ野市 (さいたまけん   ふじみのし)

AOBA 人気本格英国紅茶ティーバッグ3種セット【1281709】

イギリス、ロンドンにある英国王室御用達老舗紅茶店であるFortnum&Masonで修行した店主がブレンドした、オリジナル紅茶人気ティーバッグ3種セットです。 本格的な英国紅茶を試してみたい方、ギフト箱に入っているので誕生日やクリスマス、バレンタインデーなど紅茶をプレゼントしたいと思っている方におすすめです。 アオバブレンド :AOBAオリジナルのハウスブレンド。爽やかなセイロンとコクのあるアッサムがブレンドされた代表的なお茶です。ストレートでもミルクティーでも、朝の一杯でも午後のひと時でも美味しく飲める紅茶となっております。苦手な方がいちばん少ない紅茶なのでどのような紅茶が好きかわからない人への贈り物へも適しているお茶です。 メイフラワー:アールグレイにオレンジ等の柑橘系の香りを足した紅茶。通常のアールグレイよりも柑橘系の香りが高いため爽やかでスッキリとした味わいが特徴です。ストレートやアイスティーがオススメです。 ダージリンFTGFOP:セカンドフラッシュのダージリンを中心にブレンドされたFTGFOPサイズのダージリン。ダージリン特有の芳醇なマスカテルフレーバーと呼ばれるマスカットのようなフルーティーな香りが特徴です。紅茶の中で一番デリケートなダージリンはストレートで飲むのがオススメです。

11,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
■お礼品の内容について ・アオバブレンド[3g×12個]   原産地:インド、スリランカ/製造地:インド、スリランカ/加工地:日本   賞味期限:加工後から730日 ・メイフラワー[3g×12個]   原産地:インド/製造地:インド/加工地:日本   賞味期限:加工後から730日 ・ダージリンFTGFOP[3g×12個]   原産地:インド/製造地:インド/加工地:日本   賞味期限:加工後から730日 ■原材料・成分 アオバブレンド(茶)メイフラワー(茶、オレンジピール、コーンフラワー、香料) ダージリンFTGFOP(茶)

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ギフト箱に入れてお届けします。贈り物にもおすすめです。

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英国王室御用達フォートナム&メイソンで培った技術を日本へ

店主 飯白福人

AOBAでは、お茶のブレンドから紅茶の着香まで店主自身で行っており、日本の水に合わせた日本で飲んだ時に美味しくなるようにブレンドしています。
同じ商品でも季節ごとに微妙にブレンドの内容を変えることによって、気温や季節によって変わる人が美味しいと思う最高の味を目指しているというAOBA店主の飯白さん。

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紅茶の本場 イギリスへ渡る

飯白さんは、大学を卒業後、静岡にある丸七製茶株式会社へ入社し日本茶の荒茶の仕上げから製茶まで携わり、その後抹茶の製造、加工を行い7年間、静岡県で過ごしました。
その後、日本茶以外も勉強をしたいと紅茶の本場の国イギリスへ渡り、英国王室御用達であるFortnum and Masonへ入社。
「両親が日本茶屋を営んでいたので、自分も日本茶を専門に学んできました。しかし、ある時本を読んでいて、世界の日本茶のシェアが0.7%しかないことに衝撃を受けました。僕は7年間、ずっと日本茶を突き詰めて勉強してきたのに、それが全体の0.7%で、残りの99.3%ってなんだろうと思い、イギリスに渡りました。」

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2年間イギリスでお茶の修行しながら、イギリスでのお茶の資格を取得。Fortnum and Masonで働きながら現地に住んでいるイギリス人や日本人へ向けてお茶の講演活動も行なっていた飯白さん。
イギリス人には日本茶の講演を、現地に住む日本人には紅茶の講演をし、100人の定員が1週間で埋まることもある人気講演へとなったと言います。

お茶のストーリーを伝えていく

イギリスのお茶屋さんには必ずティーカウンターがあって、店員さんとお客さんが会話をして、対話の中でお客さんのニーズを探り提案し、気に入ったら量り売りで買っていくというスタイルだと言います。

「お茶は専門知識が必要で、自分で選ぶのは実はかなり難しいです。店舗に置いてある100種類以上あるお茶の中から聞いたこともないものを買うのは難しい。だから、対話しながら一番合ったものをお出ししたいんです。」

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本場イギリスでは、新作のお茶ではなく何百年も昔から飲み続けられているお茶の方が人気があるそう。
AOBAでも味の紹介よりも、それぞれのお茶が持っているストーリーをできるだけお客さんに伝えるようにしていると言います。

「例えば北欧でクリスマスに飲まれているフルーツのお茶があります。
北欧は緯度が高くて日照時間が極端に短くなる。冬になると果物が取れなくなってしまうんです。昔は保存技術も発達していなかったので、夏にとれたフルーツをドライフルーツにして、お茶として飲むことによって、冬のビタミン不足を解消するために昔から伝統的に飲まれてきた。だから冬に飲むお茶。ただ「おしゃれ」「映える」じゃなくて、ちゃんと目的があることが大切。ちなみにビタミンは水溶性なので、お茶として飲むと取り逃しがない。理にかなっていますよね。」

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「お茶は4700年前からあり、他の飲み物と比べて圧倒的に歴史が長いです。そして、お茶を飲んでいない国はほとんどない。そこがとても面白くて。自分が面白いと思っていることをちょっとみなさんに伝えたいと思っています。ふるさと納税を通して、少しでも多くの方にお茶の楽しさを知っていただけたらと思います。」

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