FQ050<浅草「神谷バー」の味を松戸から>電気ブラン40度 2本セット 360ml×2本
明治の頃から浅草の代名詞として親しまれてきた電気ブラン。 その処方は未だもって秘伝です。 あたたかみのある琥珀色の輝き、ほのかな甘味の中に感じられるビリリと刺激的な舌触りが特長です。 ※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
電気ブランの名前の由来
「電気」は当時、文明開化の先端で、モダンで珍しいものでした。
その頃、目新しいものを「電気○○」と呼ぶ風潮があり、ビリリとしびれる飲み口もあいまって「電気ブランデー」と名付けられたと言われています。
電気ブラン(40%)誕生(昭和58年)
電気ブラン発売当時のラベルデザインを踏襲し、アルコール度数も40%とした復刻版の「電気ブラン(オールド)」を発売。
明治時代より受け継がれる秘伝のブレンドで、現在も浅草、神谷バーをはじめとして多くの人に飲み継がれています。
飲み方レシピ
電気ブランは発売された1893(明治26)年頃から、定番のストレート、ロックをはじめさまざまな飲み方で楽しまれています。
電気ブランハイボール
グラスいっぱいに氷を入れます。次に、電気ブランを注ぎ、静かにソーダを加えます。
やさしくかき混ぜて、レモンスライスを添えて完成です。電気ブラン独特の深く華やかな香りと爽快感が楽しめます。
【おすすめの割合】
電気ブラン40%:ソーダ=1:4
ストレート
良く冷やして、小さめのグラスで、ゆっくりと。
「ビールをチェイサー代わりに」と広く知られ、電気ブランをストレートで飲む合間に、ビールでその度数を和らげる楽しみ方が一般的といわれています。
電気ブランの心地よい“ビリリ”とする味わいをお楽しみください。
ロック
グラスに大き目の氷を入れ、電気ブランをゆっくりと注いでください。
氷が溶けるにつれ、徐々に“ビリリ”とした味わいから、深い香りとやさしく甘い味わいへ変化します。
電気ブランの幅広い味わいをお楽しみください。
電気ブランジンジャー
グラスいっぱいに氷を入れます。次に、電気ブランを注ぎ、静かにジンジャーエールを加えます。
やさしくかき混ぜて、レモンスライスを添えて完成です。
ジンジャーエールの香味が、電気ブランの華やかな香りとやさしく甘い味わいを一層引き立てます。
【おすすめの割合】
電気ブラン40%:ジンジャーエール=1:4
デンキブラン30%:ジンジャーエール=1:3
電気ブランコーラ
グラスいっぱいに氷を入れます。次に、電気ブランを注ぎ、静かにコーラを加えます。
やさしくかき混ぜて完成です。コーラ独特の風味が電気ブランの香りとよく合います。
【おすすめの割合】
電気ブラン40%:コーラ=1:4
デンキブラン30%:コーラ=1:3
紅茶の香りづけに
紅茶に大さじ1杯程度の電気ブランを混ぜてお召し上がりください。
紅茶の味わいに加え、電気ブラン独特の深く華やかな香りが広がります。
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