千葉県 野田市 (ちばけん   のだし)

No.184 レディースジャケットお仕立て券

スタンダードラインとエレガントラインの2タイプのレディースオーダージャケット。 写真の商品はパターンを使用して製作した一例となります。色、素材、裏地の色、着丈、袖丈などあらゆる要素がカスタマイズ可能です。カスタマイズ内容は、採寸の際に細かくご指定いただくことが可能です。あなたのこだわりを反映した世界にひとつだけの逸品をぜひ手に入れてください。 デザイン:テーラードジャケット 基本サイズ:7号~13号 着丈:53~60cm 素材:高級ラム革(とても軽くしなやかな羊革) 色:黒、ブラウン、ネイビー、グレージュ、ブルーグレー、レッド、ピンク他 (採寸の際に素材の色の現物をご覧いただけます。) 納期:オーダーを頂いてから約2カ月 お仕立て券がお手元に届きましたら、事業者へご連絡頂き、完成に向けての流れ等のご相談をお願いいたします。※遠方の方でもなるべくご希望に沿えるように致します。 株式会社ナカニシ(メール:[email protected] 電話:04-7122-0722)

734,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
レディースジャケットのお仕立て券×1 【数量限定:1セット】

【注意事項】
・本券は標準パターンのお仕立てにご利用いただけます。
※オプションには別途追加の料金をお支払い頂くこともございますのでご了承ください。
・本券の有効期間は発行日より1年間です。
・本券はお届け先様又はプレゼントされた方のみがご利用になれます。
・本券の転売は固く禁止します。

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こだわりと想い

YASUWESTIN は、革服を主としてデザインから裁断・縫製・仕上げまで一貫して全て自社工房にて製作している、国内で数少ない縫製メーカーです。素材となる皮革は元々命ある動物から頂いた物、その革に感謝の気持ちを込めて一着一着丁寧に縫い上げるという創業以来の考えです。革服はどんな体型の方々にも気持ちよく着て頂きたく一人一人の体型に合わせたパターンメーキングを行い、革服一筋に歩み続けてきた経験とノウハウを生かして、革の特性を活かしたカッティングやソーイングにより、あなただけの逸品をご提供させて頂きます。

革服の製作工程

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1・デザイン

レザーという素材は着れば着るほど味が出てきて自分の体型に合ってきます、ご自分の体型に合った服は着心地が良くなりますね!なるべく長く着て頂きたいので流行のデザインに振り回されないベーシックなデザインを心掛けております。また革の種類や質感によってもデザインを変えております。

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2・パターン作成

洋服で最も大事なのはパターンと言えます。特に革の場合は専用のパターンが必要です。着心地の良さはいくつかのポイントがありますが特に肩まわり腕付け部分のラインが重要だと思います。その辺りのパターンが上手く出来ていれば革の重さを感じることなく着心地の良い革服になると思います。またオーダーやオートクチュールの場合はその方の体型に合わせたラインを引くことによって世界に一つだけのオンリーワンを作ります。丈の長い商品を作る時は使用する革の大きさによって、接ぎ線の入る位置もその方の身長に合わせてパターンを作ります。接ぎ線の位置ってとっても重要なポイントです。

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3・色合わせ

天然の革は同じ色に染めても一枚一枚微妙に色が違います、その色の違いを揃えるために表面に染料を吹きかけますが、あまり多くの染料を吹きかけると折角の柔らかい感触が台無しになってしまうため薄化粧にしております、なので裁断する前に色合わせが必要となります、特に上質な革の場合中央部分と周りの部分では色の濃淡がありますので何度も並べ直して1着分の革を揃えます。ジャケットで6~8枚・コートなどは10枚以上使用致します。

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4・裁断(カット)

皮革は一枚一枚大きさも形も違います。またキズのある場所も違うので重ねてカットする事は出来ません。しかも部位によって伸び縮みする方向が違うのでどこでカットしてもいいと言う訳にはいきません。革の中心部分は背中にあたる部分で伸びにくいので服の前端が来るように裁断し、両端の部分は動物のお腹にあたる部分なので縦方向に伸びやすく服の腕(肘)などの部分に適しています、革の収縮の特徴をとらえて裁断する事によってより着心地の良い服になります。

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5・芯張り

芯を貼るのは型崩れがしないようにと縫代が伸びないように、革の場合はもともと収縮するので芯を貼ったところと貼らない所ではあたりが出てしまう事があります、なので同じ革でも芯の種類を変えています。厚手芯・薄手芯・柔らかい芯・堅い芯・伸び易い芯・伸びにくい芯・など数種類の芯地を使い分けております。芯の貼り方も革を縮めながら貼ったり伸ばして貼ったり、職人の経験が問われる大切な部分です。

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6・縫製

レザーの場合、生地と一番異なるのが「縫い直しがきかない」ことです、針穴が残るので1発勝負なんです。熟練した職人が丁寧に仕上げています。特に薄手の柔らかい素材をメインにしていますのでイセ込みの仕方などによっては表にシワが出てしまったり、職人の熟練の技がここにも生きています。

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7・仕上げ(プレス)

一着に要する時間は約30分、パーツごとに丁寧にアイロンをかけ検品し店頭に送り出します。

8・製品

自己検品:職人の自己検品
検寸・仕様確認:パタンナーによる検寸と製品仕様の確認
縫製検品:工場長による縫製検品
最終検品:店舗スタッフによる最終検品

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