地元旭市の豚革「九十九里レザー」を使用したものです。 「九十九里レザー」とは 旭市の養豚は、全国2位の生産頭数を誇り、首都圏の豚肉供給基地となっているが、その知名度は他の地域の銘柄豚に比べ、極端に低いです。旭市内で生産される銘柄豚は20を超え、一つのまとまりとしてPRを行うには困難がありました。そこで、弊社を含む協会員の4社のグループ(レザー部会)は、新たなアプローチとして食肉ではなく、加工工程で生まれる皮を革になめし、「九十九里レザー」と命名し、地域ブランド化し、地域として特産品を新たに造成するに至りました。 また、SDGsの取り組みの一つとして考え、サスティナブルな製品として永く愛される商品になると期待しています。 この取り組みが、地域の基幹産業である畜産業の認知や、食の豊かさ、美味しさの再発見、地域で働く人たちや、未来を担う子どもたちが、誇りに感じるまちづくりに繋がっていくことを期待しています。 ■生産者の声 製造業を始めて50年。自分たちの名前の入った物を世に送り出したくなり、オリジナルブランドを2011年7月に立ち上げました。一本一本手作りの心のこもったこだわりのバッグをお届けします。 ■注意事項/その他 ・天然皮革製品のため濡れますと色が落ちる場合がありますのでご注意ください。 ・本革の色は、ロットにより多少の色ブレがある場合がございます。あらかじめご了承ください。 ・本革の独特なにおいがする場合があります。