ゆっくり美味しくなれと願いを込めた、さつまいも育ちの健康豚千葉県旭市の九十九里浜と利根川に囲まれた温暖で恵まれた環境で、豚たちはすくすくと育ちます。　　　　　　　　　　　 「いも豚」は、その名のとおり、いも類を配合したえさで大切に育て上げられている豚のこと。さつまいもを中心とした、デンプン質の多いいも類を配合した飼料で育てています。いも類はカロリーが低いため豚の成長はその分遅くなり、トウモロコシ主体の飼料で育つ豚よりも出荷まで1～2週間長くかかります。その間、いものデンプン質が豚の体内で良質な脂にゆっくりと変わることで、脂身はとろけるように甘く、旨みやコクをとじ込めた赤身はジューシーで柔らか。生産効率が多少下がっても、美味しい豚肉を届けたい。そんな思いでいも豚を大切に育てています。 組合にはカットセンターを設け、肉の鮮度を落とさないカットを行うなど工夫しております。 生産者が丹精込めて育てた豚肉を、鮮度・品質を保ったまま、まさしく産地直送でお届け致します。 トンテキ・トンカツ・ポークソテー・等、いも豚の甘み・旨味を存分に味わっていただけるロース切身8枚入です。 ■生産者の声 旭食肉協同組合ではより健康でおいしい豚を育てるためにと栄養成分や割合などについて研究、試食を重ね、現在のブランド豚「いも豚」を作り上げてきました。 また、かつての飼育についての研究を進め、さらなる改良も検討しています。 こだわり豚肉の生産ということで、 イモ類を中心とした飼料で飼育し、今までにない肉質の豚肉を作り、皆様に美味しい肉を提供することを目的に飼育しております。味はもちろんのこと、作り手の姿が見える、 消費者の皆様が安心して食べることのできる豚肉を生産しておりますので、是非一度ご賞味してみてください。50年目を迎えた当社は「原点回帰」を掲げます。昭和45年、1970年の創業以来、品質の良いものをみなさまへお届けしてまいりました。これからもみなさまに「いも豚」及び千葉県産の豚肉を食べてもっとハッピーになっていただくため、私たちは大切な豚たちと向き合い、千葉の養豚を盛り上げてまいります。