千葉県 鴨川市 (ちばけん   かもがわし)

【里山の竹細工】手造り『夫婦箸』 23cm & 22cm [0010-0228]

鴨川の里山で育った淡竹(はちく)を用い、一つ一つ手作業で作成した『夫婦箸』をお届けいたします。 竹内部の水分が少ない秋冬に伐採し、熾火(おきび・・・薪から発せられる炎が収まり、芯が赤い状態になったもの)で炙り、表面の蝋質と汚れを浮かせ拭き取った後、屋内で2年以上自然乾燥させた竹を使用しています。 薬剤による洗浄や漂白は一切行わず、また、塗装など表面加工を施していないので、竹本来の趣や感触、時の経過に伴う風合いの変化をお楽しみいただけます。

10,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
お箸:23cm・22cm

写真

”竹”本来の趣を感じる『夫婦箸』

写真
今回お届けする、夫婦箸。長さはお箸を持ったときに最も美しく見える、23cmと22cmをご用意しました。
原材料の淡竹(はちく)は、奈良の時代から、花器や茶筅(ちゃせん)などに使われていた竹。
丁寧に磨くことによって、カビや汚れにも強く、塗装など表面加工を施していないので、竹本来の趣や感触、時の経過に伴う風合いの変化をお楽しみいただけます。

写真
竹のお箸はとても軽く、重さは10g前後。
お箸の先端は2mm角に四角く仕上げています。
つかみやすく食べやすいため、年配の方やお子様に使いやすいと好評を頂いています。

お手入れ方法

お手入れ方法

【洗い方】
食器洗い機のご使用は避けてください。なるべく洗剤を使わず、しつこい油汚れにはお湯を使用してください。
洗った後は、直射日光を避け、乾くまで他のものとの接触を少なくしてください。(カップ型の水切りなどは避けてください。)

【日々のお手入れ】
特に必要なし。長期間しまい込むとカビのつく恐れがあります。
蜜蝋(ミツバチの巣を構成している蝋(ロウ)を精製したもの)などを拭き込んで楽しむ方法も。

里山の竹細工『農処Shiki』

写真
自給自足の暮らしに憧れ、鴨川への移住を決めた岸さんご夫婦が営む『農処Shiki』。
棚田でのお米作り中、伐採され燃やされてしまう田んぼ脇の竹を勿体なく思い、煙管パイプを作成したのが竹細工をはじめたきっかけです。
以降、独学で竹細工に取り組み、様々な竹細工にチャレンジしてきました。

写真
完成した竹細工は、道の駅や地元のイベントで対面販売をされています。
一つ一つ丁寧に作られた作品を手に取った方は、まずその軽さに驚かれます。
試しに一つと購入された方は、使い手のことをよく考えられた竹細工の使い勝手の良さに、また次の作品をお求めになられるそうです。

ふるさと納税への想い

写真
岸さんご夫婦が鴨川へ移住し感じたことは、歩道が少ないこと。
特に里山の地域では整備された歩道が少なく、学校へ通う子供たちを見かけるたび心配になってしまうそうです。
ふるさと納税でいただいたご支援をもとに、鴨川の子供たちが安全に通学できるようになって欲しいと、今回商品をご提供くださいました。

『農処Shiki』さんの竹細工を手に入れたい!

写真
農処Shikiさんでは、店舗は構えておりません。
近隣の道の駅や、地域のイベント等での対面販売のみ、手造り竹細工を手に入れることができます。

出店情報は、農処ShikiさんのFacebookにてチェックしてみてください!

鴨川の工芸品

掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。

謝礼品かんたんサーチ

特徴でチョイス

寄附金額でチョイス

お礼の品でチョイス

地域でチョイス

使い道でチョイス