千葉県 鴨川市 (ちばけん   かもがわし)

【令和5年産】川名一将さんちの長狭米 長狭米『粒すけ』 5kg [0010-0305]

鴨川市より長狭米「粒すけ」をお送りします。 粒すけは千葉県が13年をかけて開発し、2020年よりデビューした新品種。 お米の粒が大きく、程よい粘りと弾力で、和食・洋食・中華と、どんなお料理にも合うオールマイティーなお米です。 その粒すけを育てたのは鴨川市の農家川名一将さん 鴨川市自慢の長狭米を全国の方に知ってもらいたいと、日々美味しいお米作りに励んでます。 千葉県が開発して、千葉県の米どころ鴨川市で育てられた「粒すけ」 ぜひご賞味ください。 ※ふるさと納税制度改正に伴い2023年11月1日より寄附金額を改定させていただきました。 何卒ご了承ください。

10,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
長狭米 粒すけ(精米) 5kg

千葉県が開発した新品種『粒すけ』

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粒すけは全国有数の米どころ、早場米の産地、千葉県期待の新品種です。
大粒をイメージできて、「自分の子どものように愛着をもってもらいたい」という想いをコメて「粒すけ」と名付けられました。

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大粒で、程よい粘りと弾力があり和・洋・中、肉・魚などどんなお料理にも合うオールマイティーなお米です。

鴨川のブランド米「長狭米」

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良質な土壌と湧き水で育ったブランド米「長狭米」のコシヒカリ。
コシヒカリ特有のツヤのある炊き上がりで、適度な粘りと弾力、お米の甘みをしっかりと味わうことが出来ます。

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また長狭米は冷めても美味しいということで、昔からお寿司屋さんに好まれてきました。
そのため炊き立てを楽しむのはもちろん、お弁当やおにぎりにもピッタリです。

稲から出たものは稲のために。こだわりのお米作り。

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稲の収穫や精米の過程で発生する稲わらや米ぬかの多くは廃棄物となってしまいますが、川名さんはそれらをお米作りに積極的に活用しています。
手間こそかかりますが、そうすることで農薬に頼らず丈夫な稲を育てること出来、また農業廃棄物を抑えることにも繋がっています。
稲から出たものは稲に還元する。
お米自体だけでなく、環境にも配慮することが川名さんのお米作りです。

以下、稲を循環させるための川名さんの取り組みをを紹介します。

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〇稲わらのすき込み
土に稲わらを混ぜ合わせることで良質な土壌となり、害虫や気象の変化に強い丈夫な稲が育ちます。

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〇米ぬかの散布
米ぬかを散布することで雑草の発芽や伸長を抑えて、農薬に頼らない除草が可能になります。

目標は全国!鴨川の農業を担う期待のホープ。

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川名一将さんは30歳の時に家業である米農家を継いで、本格的にお米作りを始めました。
消費者に喜ばれる美味しいお米作りを目指しており、長狭米のブランド認知のためにコンクールにも積極的に参加しています。
鴨川市内の米専業農家で組織されている「鴨川水稲研究会」が毎年行っている食味コンクールでは入賞の常連者で2019年、2020年と2年連続で最優秀賞を受賞。
美味しいお米作りの他、地域農業の振興活動にも積極的に参加していて、鴨川市の農業を担うホープとして期待されている農家さんです。

鴨川から全国へ長狭米を発信したい!

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その川名さんの目標は全国規模のコンクールでの入賞。
コンクールへの出品など長狭米を広く知ってもらうことがお米作りのモチベーションにも繋がるという川名さん。
もちろんコンクールの場に留まらず、実際に全国の方に自慢の長狭米を食べてもらうため、ふるさと納税に参加しました。

千葉県鴨川市の長狭米

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「長狭米」は千葉県鴨川市の長狭地域で栽培されるお米です。
長狭地域は北側に清澄山系を望み、南側には嶺岡山系が横たわる山あいで、その中央に加茂川が流れる、東西に長い田園地帯。
その嶺岡山のミネラル分を豊富に含んだ重粘土質の土壌と、良質な湧水というお米作りに最適な環境によって旨みと栄養価に優れた良質なお米が育ちます。
また明治4年に行われた明治天皇即位の大嘗祭に献上されるお米を作る棚田に選ばれたという歴史も持っており、平成に入ってからは「日本の米づくり百選」にも選ばれるなど千葉県のブランド米として認知されています。

川名さんの愛情が込められたこだわりの長狭米

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