千葉県 富津市 (ちばけん   ふっつし)

宮醤油店しょうゆ製品詰合せ/さしみしょうゆ・つゆ・ぽん酢しょうゆ・もろみ漬け・海苔の佃煮

天然醸造方式で、1~2年かけてじっくりと発酵熟成させて作り上げるしょうゆは絶品! 人気の超特撰さしみしょうゆをはじめ、つゆ、夏柑ぽん酢しょうゆ、もろみ漬け、海苔の佃煮と、自慢のしょうゆを使った商品を詰め合わせました。 〈検索用キーワード〉 醤油 しょうゆ つゆ めんつゆ 刺身 ポン酢 夏柑 もろみ漬け 漬物 漬け物 大根 きゅうり しょうが 佃煮 海苔 ごはんのお供 天然醸造 宮醤油店 老舗

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  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
・超特撰さしみしょうゆ ・夏柑 ぽん酢しょうゆ ・つゆ 各360ml×1本 ・もろみ漬3種 (大根250g・きゅうり200g・生姜100g×各1袋) ・海苔の佃煮100g×1瓶

「宮醤油店」からのメッセージ

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宮醤油店7代目の宮 敬一郎です。

当店は、古くから酒屋や醤油屋が多かった江戸時代の城下町・佐貫(富津市)の地に1834年に創業しました。今日まで醤油造り一筋!温度変化を自然に任せているため一年でも限られた期間でしか醸造することができない天然醸造方式により、一段と風味のある醤油を製造しています。味わい深いコクと心落ち着く和の香りをもつ当店の醤油は、全国醤油品評会においても評価をいただいております。

鹿野山の山麓からこんこんと涌き出す良質の水。東京湾から届く爽やかな潮風。南房総を包み込む温暖な気候。そして、佐貫に受け継がれてきた精神と技術のすべてを結集して造られた「タマサ印」の醤油を、今後も御愛用の程お願い致します。

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種類いろいろ!商品のラインナップ

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★超特撰さしみしょうゆ
醤油のもろみを絞っただけの生揚げ醤油に塩分調整を施して造っています。香り高く濃厚な旨味を感じる“こいくちしょうゆ”なので、関東圏の方にはとくにおすすめです。

超特撰濃口醤油
食塩分14%

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★夏柑ぽん酢しょうゆ
本醸造しょうゆを元に、富津市鹿原地区の温暖な気候で育った農薬未使用の夏みかんを使用。鍋物、焼肉、焼き魚はもちろん、サラダなどにかけてもおいしいです。

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★こだわり仕立てつゆ
かつお本枯節、宗田枯節、さば枯節からダシを抽出した風味豊かなつゆの素。麺つゆや煮物のダシとしても活躍します。

本醸造特撰醤油使用
濃厚3倍

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★海苔の佃煮
海苔の名産地である富津の生海苔と国産乾海苔をじっくり炊き上げた、無添加の佃煮です。当蔵の醤油を使用しています。

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★もろみ漬け
しょうゆベースの濃厚なタレにたっぷりと2度も漬け込んだ自家製の漬け物です。大根、きゅうり、生姜の3種類!

■食べ方いろいろ!食卓には欠かせない一品に!

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「もろみ漬け」の“もろみ”とは、醬油を醸造する工程で原料を発酵・熟成させたもの。これを絞って醤油を造ります。宮醤油店では、蔵人たちが四季折々の野菜をもろみの中に密かに漬け込み、お昼のおかずにしたのが始まりです。以来、家伝の漬け物として愛され続けてきました。

もろみ漬けは薄く切ってそのまま食べるのも良いですが、大根、きゅうり、生姜を細かく刻んで混ぜて食べるとより一層おいしいですよ!お寿司の細巻きの芯、おにぎり、お茶漬けなどにおすすめです。醤油の風味をまとった奥行きのある深い味わい、地域で親しまれてきた味をご賞味ください。

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「海苔の佃煮」は、同じ富津市内の「マルヨーのり製造所」で造られています。味の決め手となる醤油は、宮醤油店のものを使用。

素朴ながらも、ご飯のお供にもってこいの逸品です!しつこすぎない甘辛さなので、ごはんにたっぷりのせてどうぞ!!

たまさ醤油ができるまで

千葉県は国内最大の醤油の産地です。その多くは県北部に集中しており、宮醤油店は県内最南端の醤油蔵として、地元の人々を中心に愛され続けてきました。商標は「タマサ印」です。

温暖な気候と良質な水に恵まれ、人工的な温度管理をしない“天然醸造方式”で“無添加”の醤油を製造しています。温度変化が自然まかせのため、年間でも限られた時期にしか醸造することができませんが、一段と風味のある醤油を造ることができるため、この製法にこだわっています。造り出す醤油は、味わい深いコクと心落ち着く和の香りを持ち合わせています。

醤油は、蒸す、撹拌する、絞るという「動」の作業の間に、熟成という「静」の作業がタイミングよく折り込まれることで醸造されます。その工程を少しのぞいてみましょう。

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1.原料加工
当蔵では麹を造るところから手がけているので、まずは小麦を煎って、大豆を加圧釜で蒸します。

2.麹づくり
蒸した大豆と煎った小麦を割砕したものに麹菌を混ぜ合わせ、室の中で麹を造ります。

3.仕込み
麹を塩水と混ぜ、木桶に仕込みます。約10日ごとに撹拌し、約1年以上発酵と熟成を繰り返していきます。

4.生醤油(生揚)
熟成したもろみを“ふろしき”と呼ばれる布に包み、圧搾機で絞ります。

5.火入れ
生醤油(生揚)をゆっくり85度で加熱すると、酵母や酵素が不活性化し、醤油が安定していきます。醤油は火を入れることで初めて、香りが生まれるのです。

6.おり引き
澄まし桶に移され、4日前後かけて不純物を沈殿させます。この間にさらに熟成が進み、味がまろやかになります。

7.ビン詰め
異物混入防止対策が取られた充填室の内部でビン詰めは行われます。ビンを洗浄後、醤油を充填し、打栓、ラベルを貼って完成です!

有限会社 宮醤油店

有限会社 宮醤油店

富津市佐貫247
フリーダイヤル0120-383-861
TEL.0439-66-0003

http://www.miyashoyu.co.jp

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