東京都 台東区 (とうきょうと   たいとうく)

【前原光榮商店】紳士用雨傘 オリジン-ブラック-マラッカ

昔ながらの洋傘の技術を結集させた傘を作りました。 生地は正絹100%。 ポリエステルが普及する前は当たり前だった絹生地の傘。 現在では防水加工が大変困難な中、試行錯誤を重ねて再登場いたしました。 手元の玉留はシルバー巻き。 美しい経年変化を見せてくれるでしょう。 中棒は一度廃れてしまった技術”ヤキフ”入り。 適度に焼きを入れることで中棒のゆがみを防止する効果があります。 石突には水牛の角を用いています。 露先はキャップ式ではなく”共先(ともさき)”。 骨の先端まで洗練されたシルエットになります。 洋傘ファンには堪らない、技術の粋を集めた傘。 ディテールまでこだわった職人の心意気と技を味わい、 ”愛用して育てる”楽しみを味わっていただきたいと思います。

560,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
色 ブラック 親骨の長さ 63cm 開いた時の直径 約106cm(個体差があります) 畳んだ時の長さ 約63cm 重さ  約496g(個体差があります) 付属品 タッセル付(木房)/傘袋付 親骨の数と素材 8本骨/スチール製 生地の素材 絹 100% 中棒の素材 樫(ヤキフ入り) 手元の素材 マラッカ(玉留シルバー)

トンボ洋傘前原光榮商店

昭和23年、東京都台東区にて創業の洋傘メーカー。
大量生産・大量消費の時代以前、日本のものづくりは丁寧かつ心配りのこもった製品が多かったと思います。
時代を経て、今日、日本のものづくりを見直す機運が高まっております。 日本の傘づくりもかつては傘職人を擁し、
1本1本手づくり製造をし、あたりまえの事をあたりまえにこなしておりました。
前原光榮商店は、昔ながらの製法を受け継ぎ、熟練の傘職人による加工にて製造を続けております。

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わたしたちは、「傘」という字に含まれる4つの「人」は、それぞれ

①生地を織る ②骨を組む ③手元を作る ④生地を裁断縫製する

の4分野の職人たちを表していると提唱しています。

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このそれぞれの職人たちの技術を高める事により、前原光榮商店の傘はなりたっております。
特に生地の裁断縫製に関しては、傘の出来栄えを左右する最も重要な技術のひとつです。
高品質の生地・骨・手元を擁しても、傘の裁断縫製次第では美しいフォルムの傘に仕上りません。

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それは生地を裁つ際の型であり、正確さであり、縫製する際の針の落とし方さえも気を使います。
そこに数ミリの誤差が生じるだけで、傘を広げた時の張りや音、フォルムに影響があるからです。
前原光榮商店の傘は、それぞれの素材の品質はもとより、この裁断縫製加工にこだわりを持って製造しております。

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ギフト包装にてお届け

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傘=消耗品というイメージの多い中、前原の傘は使うほどに味わいを増し、経年変化を楽しむことのできるアイテムです。
普段鞄や靴、小物類などにこだわりを持ってお使いの方へ、ふるさと納税で傘の贈り物はいかがでしょうか。

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ふるさと納税での返礼品はすべて「ギフト包装」を施しお届けいたします。
想いをこめて選んだとっておきの傘で、大切なあの人も、憂鬱な雨の日がきっと楽しくなるはずです。(手提げ袋付き)

※予告なく包装紙・手提げ袋の仕様を変更する場合がございます。

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