東京都 台東区 (とうきょうと   たいとうく)

組紐と銀器のネックペンダント

上野にある江戸創業の老舗「有職組紐道明」の正絹組紐と三筋にある銀器工房の日伸貴金属でコラボレーションして生産をするネックペンダントです。 すべて職人の手作業で作られ、経年変化や風合いをご愛用頂きながら長期間ご使用いただけます。 ■注意事項 / その他 ※画像はイメージです。天然の絹糸や純銀を使用しているため、材質や色合いが写真と若干異なる場合がございます。 ※職人の手作業ですべて製作をしておりますので、個体差があります。予めご了承をください。

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容量
ネックペンダント 1点 ・カラー:暗紅色 ・サイズ:長さ約55cm、重さ約18g ・素材:[リング]925銀製(幅約2.2cm)[金具]亜鉛合金[組紐]正絹(全長約100cm) ※手作りのためサイズは(約)と表記をさせていただいております。

東京銀器〈日伸貴金属〉

東京銀器は、台東区や文京区、荒川区を中心とした地域で作られている東京都伝統工芸品です。
江戸職人の技によって洗練された銀器は、日本を代表する伝統工芸品として、現在も広く世界中で愛されています。

江戸末期から脈々と受け継がれてきた「銀師」の技巧を基に、お客様に世代を超えてお使いいただける「用の美」と呼ばれる伝統工芸品や貴金属製品の製作、販売を行うため日々の研鑽に努めています。

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組紐〈有職組紐道明〉

色糸はすべて道明の職人が一色一色染め上げます。
これにより、無数の色を自由に組み合わせて組紐を作ることが出来るのです。
単色の組紐では、その一色の美しさを、いかに明確に、かつ深みを持って表現できるかということが大事です。
多色使いの組紐では、それぞれの色が持つ微妙な色相、彩度の違いが、全体の印象に大きく影響しますので、色と色との関係性が重要です。美しく、かつ適切な色に染められるかが、よい組紐作りの第一歩なのです。

◆組紐の魅力
組紐は数本から数十本の糸束を交差させて組み上げていくことで作られます。立体的に構成される美しい組目は、表面に深い陰影を描きます。職人の手で年間数千色にもおよぶ多彩な色に染め上げられた100%SILKの糸によって、色彩豊かな数多の柄を一筋の細い紐の中に表現します。

◆組む
古代より続く、糸を組み合わせて組織をつくる技術が3つあります。それは織る、編む、そして組む、です。この3つはそれぞれに異なる本質的構造を持っています。 組む、それは束ねた糸が斜めに走り、端部で折り返されジグザグにどこまでも長く伸びていきます。組む事によって作り出された紐、それを組紐と呼びます。

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