オガサワラグワのボールペン
かつて小笠原の森に君臨していた固有種オガサワラグワ。人の入植と共にその黒光りする木肌が人気を呼び、 アッと言う間に数を減らしました。さらに養蚕の為に持ち込まれたシマグワとの交雑が進み、 今では健全な個体は数えるほどとなり、村を上げて保護活動を行っています。 その貴重な材が、長い年月を経て土木工事の際堀り出され、現代に甦りました。 高級感溢れる、オガサワラグワのボールペンはいかがですか?
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