神奈川県 鎌倉市 (かながわけん   かまくらし)

ペット ハウス テーブル

現在お届けまでに6ヶ月以上要しております。予めご了承くださいませ。 下記メールアドレスからご納期の時期のご確認が可能ですお気軽にお問合せください [email protected] ペットハウス×サイドテーブル 「サイド テーブル」の下を「ペット ハウス」にしました。 ケージや柵の代わりになり他の家具と溶け込みおしゃれで機能的。 リビングや寝室に置かれて常にペットと一緒の「サイドテーブル」です。 素材は全てハイ・グレードの無垢材を使用。 ハウス部は無垢材の横桟でやさしいイメージ・お部屋に違和感なく溶け込むはずです。 ハウスの底床がちょうど良く床から上がっているのでいつも清潔・掃除も楽。 更にメンテナンスし易くハウスの底床が外れます。 ハウスの前が「ウッドデッキ」になっておりペットが中に入らずポーチでくつろぐことも。 急なお客様などの際には「ウッドデッキ」を上げて扉としてハウスをケージの様に閉めて頂くことも。 清潔感があるハウスの床や壁は風通しが良く夏期はそのまま涼しくご使用いただき、 冬期はクッションなどを敷いて暖かくご使用いただけます。 セミ・オーダー形式でお客様のご希望のサイズ・スタイルに仕上げることも可能。※1 ※1 サイズのご変更によりましては価格が多少変動する場合がございますのでお問合せください。 【製造地】神奈川県鎌倉市山崎/KAMAKURA TERRACE 事業者名:KAMAKURA TERRACE 連絡先:050-5328-2723

224,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
幅:462mm 奥:462mm(816mm) 高:462mm (カッコ内()は扉を開いた時の寸法) ※内部のサイズ(奥行400mm 高さ340mm 横幅400)に収まる小型犬用(チワワ・トイプードルなど確認必要) 【材質】オーク無垢材 カラー:オーク材(天然木無垢材) 屋内・屋外:屋内 犬の大きさ:小型犬 代表カラー:ブラウン 適正犬種:内部のサイズ(奥行400mm 高さ340mm 横幅400)に収まる犬に限ります。 本体奥行:462mm(816mm扉を開いた状態) 本体横幅:462mm 本体高さ:462mm ペットグッズの素材:オーク材(天然木無垢材) ブランド名(カナ):KAMAKURA TERRACE シリーズ名(カナ):ペットハウス/サイドテーブル

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ひとり手作業で家具をつくる鎌倉の木工作家

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歴史ある寺社仏閣と美しい海や山が共存する神奈川県鎌倉市。この街に、手仕事でひとつひとつ丁寧に家具を作り続けている木工作家がいます。「KAMAKURA TERRACE」の清水久雄(しみず ひさお)さんです。

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清水さんは、鎌倉市の山崎地区に工房を構え、家具や雑貨の企画・デザイン・制作・販売を一手に担うKAMAKURA TERRACEを2013年にスタートさせました。以来、心を込めて丁寧に、暮らしの中にすっと馴染みながらもどこか個性的な家具や雑貨を作り続けています。

個人的な”あったらいいな”から生まれたユニークな家具

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清水さんのつくる家具は、ユニークな発想にあふれています。例えばこの、動物の脚がついたようなデザインの家具は、横につなげたり重ねたりできる対のローテーブル。声をかけたらそばに駆けつけてくれそうです。「家具を擬人化するのが好きで、このような脚がついた家具は照明やテーブルなどほかにも制作しています」と清水さん。

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こちらは、持ち手が付いた箱が引き出しになっているサイドボードです。引き出しが簡単に持ち運べる設計になっているのが心にくいですよね!

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ダイソン、マキタなどの掃除機を立てかけられるスタンドも。ついそのあたりの壁に立てかけてしまいがちな掃除機を、まるで楽器のように美しく置いておくことができます。隠すのではなく、あえて見せるという発想がなんともユニーク。

「スタンド自体の高さがあるので、出し入れする時も安定しやすく使いやすいですよ。こういった家具は、自分で”こういうものがあったらいいな”と思ったものから発想して作ってみることが多いです」と清水さん。

建築的発想がベースにあるデザイン

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清水さんは、アメリカ東海岸にある造形大学のロードアイランド・スクール・オブ・デザインで建築を、その後ニューヨークのコロンビア大学大学院にて建築設計と都市デザインを学び、インターンを経て帰国。建築設計のほか、デザイン会社でグラフィックデザインも手がけました。

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デザイナーとして忙しい日々を送りながらも、当時魅力を感じていた江戸指物の塾の門を叩きます。「江戸指物は釘を使わずに木を組み上げて作る木工品です。もともと自然なものが好きだったことと、自分の手で最初から最後まで作り上げられるところに惹かれました」。そうして清水さんは、江戸物指で学んだ技術とデザインの経験を活かし、「現代のインテリアにもなじむ、身近な家具を自分の手でつくろう」と、スタジオを設立しました。

時間はかかるけれど、細かい仕上げまで自分の手で丁寧に

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現在、ふるさと納税からの注文が相次いでいるというKAMAKURA TERRACEの家具。「鎌倉の街にも貢献できますし、作り手としても選んでいただけることは本当にうれしいです。一からすべて一人で制作するので、通常は制作に約2週間をいただきますが、注文を多くいただいている時期は注文からお届けまで3カ月ほど、お時間をいただく場合もあります。細かい仕上げまで丁寧に行い、よい品物をお届けしたいと思っています」。

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そう語る清水さんの手にふと目が留まりました。ご本人の雰囲気からすると意外なほど大きな手と太い指。「最初はこんな手ではなかったんですが、物を作っているうちにどんどん大きくなってしまって。指にも筋肉がつくんですかね?」

最初から最後まで自分で面倒を見る。その大きな手で作られた家具はどれも美しく、不思議な存在感がありました。

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木目は“チャームポイント”。木材との一期一会を楽しんで

最後の塗装仕上げに使っているのはドイツ製のオイル。健康に害がなく木にも良い素材で、オイルに色がほとんどついていないため、木そのものの風合いや模様が美しいまま楽しめるのだそうです。

「木目は、その木の個性を表現しているチャームポイント。どんなテーブルが手元にやってくるのか出会いを楽しみに、長く愛してもらえたらうれしいです」。できあがった商品ひとつひとつが清水さんの子どものようなもの。子どもを送り出すような優しい眼差しと深い愛情をその言葉から感じることができました。

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