神奈川県 茅ヶ崎市 (かながわけん   ちがさきし)

ウェット製造体験&サーフィン体験チケット

40年近くに渡り茅ヶ崎のウェット業界を支えてきた職人から教わる製造体験。職人と同じ道具を使い、ゼロから指導を受けながら自分でウェットスーツやウェット水着を作ります。もちろん仕上げは職人が縫製を行います。また生地の色やステッチの糸なども自由に選ぶことが可能で完全オリジナリティーのものができます。短時間でできるため、その日に着てサーフィン体験などもすることが可能です。 ※画像はイメージです。

55,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
体験チケット1枚(1名様) ウェットスーツ工場にて、ウェットベスト(男性)、ウェットベスト&パンツ(女性)を作成体験。職人が採寸から行います。 ※チケットを送付いたします。チケット記載の店舗へ直接ご連絡のうえ予約をお願いいたします。

         もっともっと、うまくなりたいんですよ。
        ティーケイトインターナショナル 金井照明

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10年前に、仲間のサーファーたちと「アカデミー少年団」を立ち上げ、日曜ごとに子どもたちに海のスポーツを教えている。
塾だ、お稽古ごとだと忙しく、親子の会話もままならない時代に、食卓で共通の趣味のはなしをしてほしいと考えた。
教室ではまず、茅ヶ崎の海の地形や潮の流れなどをじっくり教える。親が海岸から子どもを見守ること、他のスポーツとの二股は禁止、が条件だ。上達したら親子で海に入る。
ここから、プロになって巣立った選手もいる。二十歳の頃に有名店でサーフボードの職人になり、その後ウェットスーツも手がけるようになった。
独立して、実家の庭に建てたプレハブからスタート。経営は頼れる同志である妻に任せて、自らは工房で生地を裁ちスーツをつくる。
半世紀にわたるサーフィン人生の節目に、全日本大会に出場した。
準決勝で1本の波を逃した。結果、全日本カフナクラスランキング5位。悔しくてたまらない。この夏のことだ。
同じ波はひとつとして存在しない。だから毎朝、波を見て風を読むことから一日を始める。
大ベテランサーファーの夢は?と問われれば、「もっと、もっとうまくなりたいこと」と即答する。少年の笑顔だ。
スーツの素材で個性的な小物づくりも始めた。現状でよし、これで満足と考えないところは、サーフィンのことだけではないようだ。

              サーフィンと暮らす。

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茅ヶ崎きっての職人によるウェット製造体験やプロのサーフボードシェイバーが削る本格的なミニサーフボード。ウェット素材のクラッチバッグも、よそでは手に入らないレアな逸品です。工房に併設のカフェでは、サーフィン好きの茅ヶ崎人が、アロハな夢を語っています。

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