新潟県 三条市 (にいがたけん   さんじょうし)

[哲弘] 匠が作る包丁 庖丁3点セット(牛刀・三徳包丁・ペティナイフ) ナイフ 調理器具 キッチン用品 調理用品 新生活 一人暮らし 切れ味抜群 日本製 燕三条製【075P001】

刃部は伝統技術と技術開発の融合でつくられた材質「粉末ハイス割込」を使用した包丁です。 錆びにくく、切れ味の持続性があります。

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容量
●商品:牛刀(刃渡約21cm・全長約34cm)、三徳(刃渡約17cm・全長約29.5cm)、ペティナイフ(刃渡約15cm・全長約25.5cm)各1 ●材質:刃部/粉末ハイス割込、柄部/黒積層強化木

江戸末期から続く伝統の技と信頼のブランド「哲弘」

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「哲弘」は江戸末期からの野鍛冶の系譜をうけて、累代桐生哲男が昭和初年に興した桐生製作所のブランドとして掲げられました。丁寧に造られる「哲弘」の小刀や包丁、鉈などの刃物はその卓越した品質が広く知られるところとなり、弟子職人を多く抱え、一定の量産力を持った高級ブランドに成長していきました。

試行錯誤を重ねて生まれた当時最先端の製造技術

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鉄製ハガネの焼き入れは800度程度ですが、ステンレス鋼は1050度まで温度を上げなければなりません。ところが1050度まで温度を上げると厚い酸化被膜が形成されその後の加工がうまくいきません。そこで試行錯誤を繰り返し、技術面を問題視する築炉メーカーの反対意見に従わず、鋼材一本一本をコンベアのフックに引っかけて炉の中を通る無限軌道構造の自動炉を考案し作らせます。結果的にはこの型破りな炉から、厚い酸化被膜が形成されることのない優れた品質のステンレス包丁が生み出されることになりました。今では、新潟県のステンレス包丁はこの方式の加熱炉が主流です。

一本一本を自分の目で確かめる

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満足するものができるまで、何度も刃を確認し、研ぎを繰り返します。包丁一本一本に職人のプライドと魂が籠っています。

ステンレスで錆びにくいから手間いらず。

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錆びにくく、切れ味が持続します。ぜひ料理の際のパートナーにお使いください。

使用上のご注意

・ご使用前に、食器用の洗剤で洗ってからご使用ください。

・塩気がついたままお手入れをせずに放置しておくと錆が出ることがあります。ご使用後は水洗いをして、十分に水気をふき取ってください。

・少しでも錆が出た場合、お手入れ方法としてクズ野菜にクレンザーをつけて磨くと錆が落ちやすいです。その後きれいに水洗いし、充分に水気をとって乾燥させて湿気のないところに保管してください。

返礼品概要

三徳(刃渡約16cm・全長約29cm)・菜切(刃渡約16cm・全長約29cm)各1

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