新潟県 三条市 (にいがたけん   さんじょうし)

日本酒の新たな可能性追求セット 新潟県 日本酒 飲み比べ [福顔酒造]【034S029】

福顔酒造が挑む、日本酒の未来。 本セットでは、ウイスキー、バーボン、ブランデー樽貯蔵した日本酒を中心に、まるで貴腐ワインのような芳醇な甘口タイプ、さらに新潟特産の洋梨「ル レクチェ」のお酒を詰め合わせました。 これまでの日本酒イメージを覆すような、香り高く、甘美でスムースな味わい。 ワインやリキュール好きな方にもぜひお試しいただきたい、新感覚の日本酒セットです。 日本酒の奥深さと可能性を、ぜひこの機会にご体験ください。 【ウイスキー樽で貯蔵した日本酒。FUKUGAO 720ml】 ウイスキーが貯蔵されていた空き樽(オーク樽)で貯蔵した日本酒です。 樽に染み込んだウイスキーの芳醇な香りと深い味わいが日本酒の旨みと絡み合い、今までにない新しい日本酒として生まれ変わりました。 【バーボン樽で貯蔵した日本酒。FUKUGAO 720ml】 バーボン樽の内側を焦がして熟成する独特の味わいや風味があり、日本酒の旨みと絡み合って個性豊かな新しい日本酒として生まれ変わりました。 口にふくむと鼻からぬけるバーボン樽の焦げたバニラやコーヒーのような甘い香りが日本酒の旨みと絡み合い、ユニークで個性豊かな日本酒です。 【ブランデー樽で貯蔵した日本酒。FUKUGAO 750ml】 フレンチオークと呼ばれるフランス産の樽はプレミアムワインの熟成にも使われることが多く、最も人気があって高価な樽です。 ブランデー樽に染み込んだ芳醇な香りをまとわせた福顔の新しい日本酒をお楽しみください。 【ルレクチェのお酒 500ml】 新潟が誇る果物「ル レクチェ(洋梨)」果汁と純米酒で造ったリキュールです。糖類は使用しておりませんのでスッキリした甘さのお酒です。 ル レクチェとは…フランス原産の西洋梨で、日本では明治後期から栽培がはじまったと言われています。特に新潟県の信濃川河岸での栽培が盛んです。 【極甘めっちゃ甘口。FUKUGAO 500ml】 限界まであま〜くした純米酒。芳醇でジューシーな味わい、フルーティーな香りが心華やぐデザート感覚の日本酒です。 甘さの中にもコクのある旨味がしっかりあり、貴腐ワインのような日本酒です。アルコール度数控えめで飲みやすいので、日本酒初心者さんにもおすすめです。

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  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
●ウイスキー樽で貯蔵した日本酒。 FUKUGAO 720ml ●バーボン樽で貯蔵した日本酒。 FUKUGAO 720ml ●ブランデー樽で貯蔵した日本酒。 FUKUGAO 750ml ●ルレクチェのお酒 500ml ●極甘めっちゃ甘口。FUKUGAO 500ml

▼高温多湿を避け冷暗所での保存が望ましいです。
※「ルレクチェのお酒 500ml」「極甘めっちゃ甘口。FUKUGAO 500ml」は品質がデリケートなため商品到着後、冷蔵保管にて開栓後はお早めにお召し上がりください。

※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。20歳未満の方のお申し込みはご遠慮ください。
※シーズン途中でパッケージ・内容等が変更になる場合がございます。

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【ウイスキー樽で貯蔵した日本酒。 720ml】
原材料:米、米こうじ、醸造アルコール
アルコール度数:19度
飲み口:甘○○○●○辛
飲み頃温度:冷酒、ロック

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【バーボン樽で貯蔵した日本酒。 720ml】
原材料:米、米こうじ、醸造アルコール
アルコール度数:19度
飲み口:甘○●○○○辛
飲み頃温度:冷酒、ロック

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【ブランデー樽で貯蔵した日本酒。 750ml】
原材料:米、米こうじ、醸造アルコール
アルコール度数:17度
飲み口:甘○●○○○辛
飲み頃温度:冷酒、ロック 

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【ル レクチェのお酒 500ml】
原材料:日本酒(国内製造)、果汁、香料
アルコール度数:7度以上8度未満
飲み口:甘●○○○○辛
飲み頃温度:冷酒

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【極甘めっちゃ甘口。FUKUGAO 500ml】
原材料:米、米こうじ
アルコール度数:9度
飲み口:甘●○○○○辛
飲み頃温度:冷やして

三条市の長い歴史と文化で育まれてきた『福顔酒造』 物語がある一杯をご堪能ください

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1897年創業、三条市で唯一の酒造である『福顔酒造』は、手仕事で酒造りを行う小さな酒造です。福顔酒造は、三条市の長い歴史と文化の中で育まれ、創業当時から酒造りで大切な仕込み水を五十嵐川の超軟水で仕上げて日本酒を造ってきました。

日本酒を醸造する原料である酒米は、三条市の農家さんと栽培契約をしており、『五百万石』『越神楽』『越淡麗』、さらに日本一と呼ばれる酒米『山田錦』を使用しています。福顔酒造の初代小林仁平さんが掲げた「飲んだ人が福の顔になる旨い酒を造る」、その思いを杜氏と蔵人の技で現代に引き継ぐ一杯を、ぜひご賞味ください。

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三条市の母なる川『五十嵐川伏流水』が決め手 福顔酒造の酒造りを支える水

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福顔酒造が創業当時、生活に必要なインフラは整っていない中で、新潟県の中央に位置する五十嵐川を始めとする豊かな水源のもと、酒造りを行ってきました。

福顔酒造の銘柄ブランドとしても数えられる五十嵐川。五十嵐川の水は超軟水であるため、日本酒の味にまろやかさと雑味のなさをもたらします。さらに、水の良さは供給元となる浄水場で緩速ろ過方式が採用されるほどです。緩速ろ過方式とは、薬品を使用せずに、細かい砂の濾過層にゆっくりと原水を活かす方法で、自然水に極めて近い水です。

三条市は、豊かな水源に加えて肥沃な土地に恵まれて、米をはじめ多彩な農産物の産地です。日本酒を醸造する原料である酒米は、地形の違いや日照時間の関係上、種もみが思い通りにいきませんでしたが、昨今、猛暑日が増えて日照時間が十分にあるため三条市の下田地域を中心に酒米が作られています。近いうち日本一と呼ばれる酒米『山田錦』が三条市で作れる可能性があるほどの土壌なのです。

福顔酒造のこだわり 「時代にあう酒造りは変化し続けられる」

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福顔酒造の5代目である小林章さんは、小さな酒造でありながらリスクを負ってでも「おいしいと思えるお酒を造る」を信条にして新たな商品開発を続けています。

2018年に発表した、仕込んだ日本酒を洋酒樽に貯蔵する新しいお酒もそう。テレビ放映をきっかけに日本中に知ってもらえたが、当時はまだ見たことがない手法でした。

他社とは違うものをつくって呑んでもらうことで、お客様が決める酒造としての付加価値を高めてきた福顔酒造。小林章さんはこう話します。

「どの業界であっても、時代の変化に伴う好みの多様性に付いていかなければなりません。おいしい酒を造るのはもちろん、お客様が今求めるものに応えるのが私たちの使命であって、時代にあった商品を供給していきます」

人々の働き方や生き方、味の好みについて多様性が増す中、酒造としてどうあるべきなのかを日本酒というかたちで表現する福顔酒造。変化し続ける商品とともに生き様をも味わってほしい。

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事業者のオススメ返礼品

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三条市のオススメ返礼品

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