石川県 - (いしかわけん   いしかわけん)

俵屋 じろあめ詰め合わせ

昔から米と大麦のみでつくる定番のじろあめとそのじろあめに青梅の梅肉エキスを加えて煮詰めた「うめ風味」、もち米を使い同様の製法で仕上げた「あわあめ」の3つの水あめを詰め合わせました。定番に加えいつもと異なる風味をお楽しみください。 ※画像はイメージです。 ※石川県内において、仕入れ→製造→梱包までの工程での工程を行うことにより、相応の付加価値が生じているもの。

15,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
内容:じろあめ 容量:180g×1 製造地:石川県金沢市 原材料:米(国産)、大麦  内容:じろあめ うめ風味 容量:180g×1 製造地:石川県金沢市 原材料:米(国産)、大麦、梅エキス  内容:あわあめ 容量:180g×1 製造地:石川県金沢市 原材料:もち米(国産)、大麦

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のれんを守って190年

俵屋

金沢で一番古いあめ屋。
それは創業天保元年、連綿190年の伝統を誇る俵屋でございます。

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俵屋のあめは、創業のころ初代次右衛門が、乳飲み子を抱えながらも母乳が出ず困り果てていた母親 達の姿を見て、何とか母乳のかわりになる栄養価の高い食品はないかと考えた末に作り上げたのがはじめといわれております。
俵屋のあめの原料は良質の米と大麦。砂糖がわたしたちの生活に入ってくる以前に、穀物の甘味を得た、先人の知恵が詰まっております。

原料は、良質の米と大麦

江戸時代から金沢の人々に親しまれ、愛されてきた俵屋のあめ。その原料は厳選した国内産の米と大麦のみ。霊峰「白山」に源を発する清らかな伏流水を飴づくりに使用し、どこか懐かしい風味に金沢らしさが香ります。

一家相伝の技法を今に伝える

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原料が米と大麦そして、水だけというシンプルな材料を使用しているため、ごまかしや手抜きができません。季節の温度や湿度に合わせ、糖化時間、保温温度、麦芽の室、米の蒸し時間を調節するなど、職人の技と経験を生かし、様々な秘伝の技を駆使して作ります。

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穀物の自然な甘さ、麦芽糖

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人工甘味料、合成保存料などを一切使用しておりません。小さなお子様から、お年寄りの方々まで安心してお召し上がりいただけます。また当地では、お料理の隠し味として野菜、魚の煮物などに使用したり、夏は夏バテ防止の滋養を得たり、冬はしょうが湯などで体を温めたり、季節に応じて利用できます。

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この食文化をしっかりと守りたい。

それが俵屋のあめづくりに込める想いなのです。

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