福井県 - (ふくいけん   ふくいけん)

福井のブランド米『令和5年産【無洗米】いちほまれ』2kg(寄付の使い道に「いちほまれ応援」を選択された県外在住の方のみ)

『いちほまれ』を全国のみなさまに知っていただくため、『【無洗米】いちほまれ(2kg)』をご用意しました。 無洗米なので、お米を研がずにそのまま炊くことができます。 ご寄付のお申し込みから10日程度で、事業者から『いちほまれ』をお送りします。 最高ランク「特A」評価の味をぜひご堪能ください! ※県外在住の方に限ります。

5,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量

『いちほまれ』をご賞味ください!

ふるさと納税をしていただいた方に、『【無洗米】いちほまれ(2kg)』をお送りします。(お申し込みから10日程度でお届けします。)
「コシヒカリ」を超える、福井県のブランド米『いちほまれ』をぜひご賞味ください!

※最高の状態でご賞味いただくため、商品到着後なるべく早くお召し上がりください。

写真

「コシヒカリ」を超える新ブランド米『いちほまれ』

「コシヒカリ」は、昭和31年、福井県農業試験場の故石墨慶一郎(いしずみ けいいちろう)博士らによって開発されました。昭和54年からは全国の作付面積が1位となり、日本人に最も親しまれているお米です。
その福井県農業試験場で「コシヒカリ」を超える、福井のブランド米『いちほまれ』が誕生しました。

”お米の聖地”福井県農業試験場が、およそ6年の歳月と技術の粋を込めて開発し、2018年から本格販売をはじめた 福井県のブランド米『いちほまれ』。
『いちほまれ』という名前には「日本一(いち)美味しい、誉れ(ほまれ)高きお米」になってほしいという願いが込められています。

≪『いちほまれ』の特徴≫
1 キラキラ輝く白さが食卓を華やかに彩ります。
2 口に含んだ時に、しっとり、ふっくらとした食感に笑顔がこぼれます。
3 さらに噛みしめることで優しい甘さが口の中に広がり、料理の美味しさを一層引き立てます。

いちほまれの詳細はこちらをご覧ください(外部サイトに遷移します)

写真

オカズがいらないくらい美味しいお米『いちほまれ』

まず、「ごはん」だけで召し上がってください!
日本人に最も親しまれているお米であるコシヒカリを生んだ福井県農業試験場が、約6年の歳月をかけ、その上を目指して作った「いちほまれ」。
約20万種もの苗を植え付け、選び抜き、育て上げた至高の名作です。粒感と粘りとの絶妙の調和。お口に広がる優しい甘さがたまりません。

賞賛の声が続々と届いています。※いちほまれHPから抜粋

服部幸應さん(学校法人 服部学園 服部栄養専門学校 理事長・校長)

『いちほまれ』の成分を機械で分析すると、ものすごくいい数値が出るんですよ。数多のブランドの中でも一番じゃないかと思うくらいの数値です。
福井県の挑戦の結果が、こうして目に見える形になりました。
消費者のみなさんには、まずはぜひ『いちほまれ』を召し上がっていただきたいですね。食べ方はいろいろあると思います。炊きたてを食べる人、お弁当にする人、朝に1日分の米を炊いて夜はお茶漬けにする人など、家庭ごとに異なるでしょう。しかしどんな食べ方をしても、温かくても冷めていてもおいしいお米の長所を存分に堪能できるはずです。

笠原将弘さん(恵比寿 日本料理「賛否両論」オーナー兼料理人)

いちほまれを初めて食べたとき、おいしいのはもちろんですが、バランスがいいと感じました。
個人的な好みではあまり柔らかいものより噛みごたえがあるほうが好きなので、僕としては理想的なお米です。微々たる差ではありますが、米粒も少し大きいと思います。
お米というのは食事の中でばーんと最前列に出るものではなく、常においしい和食の根底を担ってくれているもの。いちほまれはポストコシヒカリの名にふさわしい高い品質を誇るお米なので、この味と質を維持して、和食文化をしっかり支えてもらいたいです。

細川モモさん(予防医療コンサルタント)

2歳になる娘のファーストバイトは「いちほまれ」でした。人生初めてのお米、食いつきはすごくよかったです。子どもたちにその記憶がインプットされればその後の食べ物の好き嫌いにも影響すると思うので、これから離乳食が始まるお子さんにはぜひ実践してみていただきたいですね。
「いちほまれ」には、お米のおいしさを改めて感じさせてくれる力があると感じます。炊き方や炊くポイントもあるでしょうから、「いちほまれ」と共にそれも一緒に普及していただきたいですね。それによって、日本人として原点の喜びともいえる「お米っておいしいな」というシンプルな思いを、ひとりでも多くの現代人に感じてもらいたいです。

『いちほまれ』開発ヒストリー

20万種を植え付け、手作業で選抜を始める

20万種を植え付け、手作業で選抜を始める

平成23年に福井県農業試験場が、60年以上にわたり蓄積してきた経験により育成した「福井のブランド米」の候補20万種を1本1本田んぼに植え付け、 草丈、穂が出る時期、耐病性、収量などを丁寧に調べました。
その後、稲穂からモミを手で外し、玄米の見た目を一粒ずつ確認し、「コシヒカリ」よりきれいなものを選んで1万2千種まで選抜しました。

コシヒカリを生んだ技術をベースに、最先端技術を駆使

コシヒカリを生んだ技術をベースに、最先端技術を駆使

手作業による選抜の一方で、次世代作物開発研究センターとの共同研究により、稲の遺伝子により性質を識別する「DNAマーカー」による選抜を、全国に先駆けて取り組みました。
その結果、高温に強く、品質が良く、おいしい味など複数の性質を正確かつ同時に識別できることで、効率的な選抜ができるようになりました。

味にこだわる

味にこだわる

消費者の”おいしい”を開発に反映させるため、都市圏を中心とした消費者やプロの料理人を対象に、米の「食味調査」を実施し、消費者の好みを分析研究した結果、「甘くて、もっちり、なめらかな食感で粒感もある」お米が好まれることが分かりました。
この味を求めて、ごはん一粒一粒の硬さや粘りの測定、デンプン成分の構造分析などにより、科学的に裏付けし、「コシヒカリ」を超えるおいしさを持つお米を作りだしました。

福井県民とともに

福井県民とともに

平成27年からは、県内各地で農業者による栽培試験を行ってもらい、その結果を選抜に活かしました。
また、平成28年には、福井県民自らが愛着と誇りを持てるよう、最終選抜は県民による食味評価を参考にし、専門家の意見を踏まえ県が決定しました。
こうして、県内農業者、消費者、農業団体等の力を集結して、平成28年12月2日に『いちほまれ』は誕生しました。

掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。

謝礼品かんたんサーチ

特徴でチョイス

寄附金額でチョイス

お礼の品でチョイス

地域でチョイス

使い道でチョイス