福井県 福井市 (ふくいけん   ふくいし)

北の庄「さかほまれ米」使用 純米大吟醸【純米大吟醸 舟木酒造 さかほまれ 清酒 日本酒 名水 仕込み】[A-038007]

福井県が開発した大吟醸酒用の新品種を特別栽培した「さかほまれ米」と、福井県オリジナル酵母で仕込んだ新商品の純米大吟醸酒です。 ・県農場試験場と酒造組合が共同開発した大吟醸用の酒米さかほまれを使用。 ・さかほまれは、農薬と化学肥料の使用を極力抑えたり、害虫の発生を少なくする為、きめ細かな管理をしたり、有機質肥料を施用したりするなど、様々な工夫をして栽培。 ・県食品加工研究所が開発したオリジナル酵母FK802を使用。 ■20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。 ■お酒は20歳になってから。 検索キーワード:純米大吟醸 舟木酒造 さかほまれ 清酒 日本酒 名水 仕込み 提供:舟木酒造合資会社

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容量
北の庄 「さかほまれ米」使用の 純米大吟醸  720ml × 1本 

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■このお酒について
製造区分  :純米大吟醸
原料米    :さかほまれ
精米歩合  :50%
日本酒度   :+4~+5
アルコール度:17度
酸度 :1.2~1.3
楽しい飲み方:冷温、常温
酒のタイプ  :やや辛口、香り豊かなタイプ
■テイスト
やや濃醇・辛口

新酒米「さかほまれ」 誕生

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2010年から福井県農業試験場で開発を進めてきました大吟醸酒用の新しい酒米が完成しました。
福井県酒造組合は、共同開発に取り組み、精米試験、製麹試験、試験醸造を実施し、この結果を実施し、この結果を基に県と組合が協議を重ね、約8,000種の候補中から1品種を選抜しました
新酒米の名称は「さかほまれ」、この酒米で作った酒が「日本一美味しいお酒」となるように、また、この酒を「飲んだ人が栄えていく」ようにとの願いが込められています。

実は、環境にやさしい品種なんです。

「さかほまれ」は、福井県特別栽培農産物認証制度の認証を受け、化学合成農薬と化学肥料の使用を極力抑えて(福井県慣行栽培の5割以上削減)栽培を行ったお米です。
病害虫の発生を少なくするために、きめ細かな管理をしたり、化学肥料の代わりに有機質肥料を施用するため、圃場の様子を詳しく観察するなど、様々な工夫をしながら栽培されています。

ふくい酵母「FK-801C、FK-802」完成

味噌、醤油はもちろん、野菜、魚など食品の加工技術の開発に取り組んでいる福井県食品加工研究所。
ここでは30年余りにわたり、福井県オリジナル酵母の開発がすすめられてきました。
1998年にやわらかな口当たりのFK-301(ふくいうらら酵母)を発表、2008年にすっきりした味わいが特徴の吟醸酵母FK-501を開発しました。
また、華やかな香りが特徴のカプロン酸エチル系酵母の開発も手掛け、2015年にFK-801Cを開発、さらに株の選抜をすすめ、2019年にFK-802が完成しました。
これらの酵母は、現在福井県の複数の蔵元において仕込みに使用されています。

【参考】

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福井県認証特別栽培米「さかほまれ」を全量使用した日本酒が、県内17蔵元から発売しています

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