福井県 坂井市 (ふくいけん   さかいし)

越前織工場がつくるかわいい袱紗 「オリボンフクサ」 しま(ミント) [A-3301_05]

ふるさと納税のエキスパート!くみくみのブログでおススメされています! 大正時代に創業した福井県の越前織(細巾織物)工場が立ち上げたファクトリーブランド「レピヤンリボン」がつくる今までにない袱紗、『オリボンフクサ』です。 提供:松川レピヤン(レピヤンリボン)

11,500以上の寄附でもらえる
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容量
オリボンフクサ 1個 縦約21.5cm × 横約12cm(折りたたんでる時のサイズ) 5しま(ミント)

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可愛くて、どこか懐かしい御着物のような「袱紗」ができました。

大正時代に創業した福井県の越前織(細巾織物)工場が立ち上げたファクトリーブランド「レピヤンリボン」がつくる今までにない袱紗、『オリボンフクサ』です。
晴れの日を可愛く過ごせること間違いなし!
大正ロマンを思わせる生地に、帯に見立てたオリボンを中央にあしらい、可愛くて、どこか懐かしい御着物のような袱紗です。

パッケージには、御着物を包む時に使用するタトウ紙とオリジナルリボンで結びとめ、ギフトにもピッタリです!

大切な日 特別な日 いろんな場面を彩るお手伝いができますよう願いを込めて届けます。

下記の6つの中からご希望の色をお選びいただき、申し込みの際、備考欄にご記入ください。

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・越前織(オリボン)と他の織物との違い

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越前織=この地域で織られる細幅織物を指します。細幅織物とは、
リボンや織タグ(洋服についているようなタグ)のことです。

ハタオリマチの丸岡町。
昔は街中を歩いていると織機の音が聞こえるくらいでしたが、
現在は海外に仕事が流れてしまい、約400~500軒近くあった織屋さんが、今では50軒ほどになっています。

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また、織ネームとは本来洋服の中にあるもので、普段はなかなか光が当たらなかったものを、
松川レピヤンは商品として開発するなど、「越前織」のブランド力を高めるために、様々な活動を活発に行っています。

・越前織の特徴

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越前織の特徴としては、柄を出すために、糸をたくさん使います。
緻密な柄を織るために、糸を重ねて織るので、厚みもでます。
1本の糸から、1本のリボンができるまで12~13工程を経ます。

・こんな時につかってね♪

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20代~30代前半の方には、結婚式などハレの日の「ご祝儀」を入れるものとして使っていただきたい!

30代後半からの方には、お年玉や快気祝いなどのお祝い事、
新しい使い方だとマスクケースやGOTOキャンペーンなどで発行されたチケット入れなど、楽しく使っていただきたいです!

坂井市専属住みます芸人パナマ海水浴場のスベり知らず返礼品紹介

伝統とオリジナリティで織りなす物!

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さあさあやってまいりました、坂井市専属住みます芸人パナマ海水浴場のスベり知らず返礼品紹介!

まず見ていただきたいのがこちらの写真!
誰もが一度は見たことあるフェルメール作『真珠の耳飾りの少女』ですが、
実はこれ・・・

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・・・絵じゃないんです!!
なんと「越前織」なんです!きれい!


今回は創業93年、坂井市丸岡町にございます越前織で有名な「松川レピヤン」を取材してきました。


伝統のある越前織の歴史から、その特徴、製品、工場まで松川レピヤンの全てに迫りました。
あと、もちろんですが・・・織物は食べられないので食レポはありません。

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坂井市は個性的なファッションの方が多いですね。
お若いですがこちら、松川レピヤン第3工場長の松川享正さんに今回はお話を伺いました。

まず「レピヤン」という社名は織機の名前である「レピア」と英語で糸を表す「ヤーン」をくっつけて名付けられたそうです。

大正時代に機織業が広まった福井県。
昔は「ガチャマン」という言葉がありました。
これは織機の一回のガチャという音で1万円稼げるという意味なんです!
んー、僕らも1ボケ1万円の芸人になりたい!
ボケマン!

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さあ、そんな松川レピヤン、まず紹介したいのはこちらの「オリボンフクサ」。
袱紗(お金を包む小さい風呂敷のようなもの)を越前織で作ったものです。

「大正ロマン」を意識しており、派手さの中に和のテイストを感じます。

リボンだけじゃ売れない。
しかし、いかにリボンを引き立たせられるかが重要だそうです。

例えばご祝儀をオリボンフクサから出すと、
服装がそれこそダサくても「あの人、オシャレ!」と認定されそうじゃないですか?

そうです、僕らにピッタリなオシャレアイテムです!

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そして紹介したいもう一つはこのオリボンカメラストラップです。

なんでもかんでも「かわいい」で片付ける系女子も、
これはかわいいだけでは表現できないほど凝られたデザイン。

カメラメーカーのストラップもいいですが、
ストラップを変えるだけで全く違った印象になりますよね!

他にも、ふるさと納税の返礼品では取り扱いしておりませんが、
お守りやワッペン、洋服のタグなど身近なものに越前織の技術が使われていました。

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続いて工場に潜入してきました!

もの凄いスピードでオリボン袱紗の記事が織られていますが、これが社名にもなっている「レピア」です!

松川レピヤンはいわゆる「ハイテク」と「ローテク」の工場があり、
こちらの写真は「ハイテク」の工場です。

その生産効率はローテクと比べ16倍とのこと!
ハイテクの織機はデザインのデータをPCで管理しています。

ミシンしか見たことない僕らはその速度に終始「ポカ~ン」としていました。

ちなみに私、パナマ海水浴場阿部は家庭科の授業で「ナップサック」を作りましたが、
ミシンの音が心地よくなり、気づけば四方を全部縫い付けてしまいました。

ハイテクな機械も使う人次第ですわ。

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松川レピヤン、いかがでしたでしょうか。

大正ロマンをモチーフに派手な中にも繊細な技術で作られたレピヤンリボンの商品の数々、
贈り物に最適な商品ばかりです!

織物業界は中国産品の参入で厳しい業界ですが、
伝統の中にオリジナルを創作し本当にいいものを作っている会社が坂井市にありました。

もっともっと若者の間で流行してもおかしくないので、
近い将来流行の最先端を走っているかもしれません!

僕たちはファッションに関しての知識が足りないので、
もうちょっと勉強してからレピヤンリボンを身につけます。
ありがとうございました!!

担当者のおすすめポイント

担当者のおすすめポイント

こちらの写真がローテクの工場内の様子です。

ハイテクと違い、設計図はデータ化させておりません。
なんと、この穴の開いたビロビロが設計図なのです!(ものすごく長い・・・)
輪になっており、一周すると柄が完成します。

ちなみに、カメラストラップはこのローテク工場でひとつひとつ丁寧に織り上げています。

いやぁ、松川レピヤンの「レピヤンリボン」・・・スベり知らずです!

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