福井県 坂井市 (ふくいけん   さかいし)

【思いやり型返礼品】品川区のひとり親家庭等に送る坂井市産米 20kg(4世帯分) [B-0081]

この返礼品は「品川区のひとり親世帯等」への【思いやり型返礼品プロジェクト きふと、(寄贈型)】です。 この返礼品を選択してご寄附いただきますと、坂井市産米 20㎏(4世帯分)を「品川区のひとり親世帯等」にお届けします。 また、経費を差し引いた寄附金は、品川区との連携事業に活用します。 新型コロナウィルスの感染防止のため、小中高等学校等が休校になったことに伴い、給食が停止。 品川区の実施している「しあわせ食卓事業」の対象者である「ひとり親家庭等の子ども」が自宅での食事を余儀なくされています。 これにより、品川区では「ひとり親家庭等の子ども」へ配布する予定の米などが不足している状況です。 特別区全国連携プロジェクトにより交流を深めた坂井市と品川区は、令和元年9月5日に連携協定を結びました。 坂井市は、新型コロナウイルスにより被害を受けている品川区を、ふるさと納税を活用することにより支援したいと考えています。 また坂井市においても、給食が停止になったことにより、生じた米の余剰を抱える事業者の支援に繋がります。 新型コロナウイルスにより被害を受けている品川区の「ひとり親家庭等の子ども」を支援するため、皆様からの温かいご支援をお待ちしております。 【寄附金の使い道について】 寄附金の使い道について、どの選択肢をお選びいただいた場合でも「特に市長が必要と認める事業」として品川区連携事業に寄附金を活用いたしますので、取り組みの趣旨をあらかじめごご理解のうえお申込みください。

28,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
【品川区のひとり親家庭等に送る】坂井市産米 20kg(4世帯分) ※この返礼品は【思いやり型返礼品プロジェクト きふと、(寄贈型)】です。 ※返礼品の配送先は品川区の実施する「しあわせ食卓事業対象者」限定となります。  寄附者宅への配送はできませんので事業内容をご理解の上お申し込みください。

「思いやり型返礼品」を活用した支援の流れ

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選択したお礼の品は、寄附者様の元ではなく、新型コロナウイルスにより被害を受けている品川区のひとり親世帯等に発送します。
寄附額に応じて複数世帯を同時に支援することも可能です。

新型コロナウイルス被害による品川区しあわせ食卓事業支援

返礼品を品川区の「ひとり親家庭等の子ども」に届けます

新型コロナウィルスの感染防止のため、小中高等学校等が休校になったことに伴い、給食が停止。
品川区の実施している「しあわせ食卓事業」の対象者である「ひとり親家庭等の子ども」が自宅での食事を余儀なくされています。
これにより、品川区では「ひとり親家庭等の子ども」へ配布する予定の米などが不足している状況です。

坂井市と品川区

坂井市と品川区

特別区全国連携プロジェクトにより交流を深めた坂井市と品川区は、令和元年9月5日に連携協定を結びました。
坂井市は、新型コロナウイルスにより被害を受けている品川区を、ふるさと納税を活用することにより支援したいと考えています。

品川区「子どもの食の支援事業」について

子どもの食の支援事業に取り組む背景

厚生労働省の2016年国民生活基礎調査によると、平均的な所得の半分に満たない家庭で暮らす18歳未満の子どもの割合を示す相対的貧困率は13.9%で、およそ7人に1人となっています。特にひとり親の貧困は深刻な状況にあります。

品川区でも・・・

100人中3人の子は、ほぼ毎日子どもだけ、もしくは1人きりで食事をしています。

1人きりで食事をする子どもたちに、みんなで楽しく、温かい食事を食べてもらいたいという想いで、品川区では『子どもの食の支援事業』として、「子ども食堂の支援」と「しあわせ食卓事業」の2事業を実施しています。

しながわ子ども食堂

しながわ子ども食堂

しながわ子ども食堂

子ども食堂は、子どもがひとりでも入れる食堂です。

みんなで温かいご飯を食べられる場であるだけでなく、年齢の枠を超えた交流の場としても大切な場になっています。

それぞれの食堂で、ときには企業や地域の方からいただいた寄付食材を使って、様々なメニューが提供されています。運営者同士が情報交換をする会議では、おすすめメニューのレシピを交換しあいながら、子どもたちへ美味しいご飯を届けるために工夫を重ねています。

子ども食堂だけで、孤食や家庭の経済的困窮を解決できるわけではありませんが、
子どもたちは、愛情を込めて作ったご飯を食べると笑顔が溢れます。
顔と顔のみえるつながりの中で、子どもたちが安心できる居場所。それが品川区の子ども食堂です。

しあわせ食卓事業の実現

子どもたちの中には子ども食堂にいくことができない子もいます。

また、周りの目が気になる、仕事や家庭の事情により家のことをやることで精一杯など。

様々な理由で、子ども食堂のような場に行くことができない家庭もあります。

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自分の食事を抜いてでも、子どもには3食、食べさせるようにしている母親がいます。

お菓子はもちろん、子どものサイズに合った上履きさえも、食費を切り詰め、工夫しながら買っている家庭もあります。

ひとり親の貧困は深刻な状態にあるため、ひとり親家庭等を対象に食品を送り、訪問相談等の各種事業につなげていく取り組みを品川区では行っております。

事業実現のため、品川区はガバメントクラウドファンディングによる資金調達を行いました。

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品川区では、「子どもの食の支援事業」の実現のため、令和元年9月10日~令和元年12月31日の間、ふるさと納税制度によるガバメントクラウドファンディングに取り組みました。
結果、全国から5,573,073円の寄附が寄せられました。

新型コロナの影響により、主食の米が不足・・・

このように開始した品川区の「しあわせ食卓事業」ですが、ひとり親の貧困は未だ深刻な状態です。

送る食品の中に、主食であるお米を入れる計画がありましたが、新型コロナウイルスの感染防止の影響でお米の確保が難しくなったことに加えて、小中高等学校の休校に伴い給食が停止したことにより、各家庭でのお米の需要が増えたため、しあわせ食卓事業対象家庭に配送するお米などが不足しております。

思いやり型返礼品プロジェクト「きふと、」

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「思いやり型返礼品」とは、寄附をすることで「自分のためでなく誰かのためになる」返礼品や、「社会貢献に繋がる」返礼品のことです。この「思いやり型返礼品」は、2017年7月に群馬県前橋市が始め、取り組みに賛同した岩手県北上市も2018年より開始しました。
福井県坂井市もこの取り組みに共感し、2019年より同プロジェクトに賛同しました。

自分ではない誰かのための返礼品

この返礼品は【思いやり型返礼品プロジェクト きふと、(寄贈型)】です。
この返礼品を選択してご寄附いただきますと、坂井市産米を「品川区のひとり親世帯等」にお届けします。
また、経費を差し引いた寄附金は、品川区との連携事業に活用します。

また坂井市においても、給食が停止になったことにより、生じた米の余剰を抱える事業者の支援に繋がります。

7,000円あたり1世帯分の支援になります

米の発送は1世帯当たり5kgを予定しております。
そのため、7,000円あたり1世帯分の支援になります。

以下の通り、複数世帯を支援するコースもございます。
寄附額14,000円 米10kg = 2世帯分
寄附額21,000円 米15kg = 3世帯分
寄附額28,000円 米20kg = 4世帯分
寄附額35,000円 米25kg = 5世帯分
寄附額70,000円 米50kg = 10世帯分
※10世帯以上の支援をご予定の場合、お申込みいただく返礼品の個数を増やすことにより対応可能となります。

品川区の「ひとり親家庭等の子ども」を支援するため、皆様からの温かいご支援をお待ちしております。

寄附金の使い道について、どの選択肢をお選びいただいた場合でも「特に市長が必要と認める事業」として品川区連携事業に寄附金を活用いたしますので、取り組みの趣旨をあらかじめごご理解のうえお申込みください。

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坂井市の思いやり型返礼品はコチラ!

思いやり型返礼品プロジェクト「きふと、」特設ページ

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