福井県 坂井市 (ふくいけん   さかいし)

たんちょう杵つき餅セット 『つどい』 計40個 特別栽培もち米使用! ~幻のもち米100%使用~ 【つきたて モチモチ 添加物・保存料不使用 焼いてそのままでも おやつに 餅 もち おもち お餅 丸もち 福井 坂井市】 [A-2961]

令和3年1月度週間ランキング、「もち米・餅ランキング」最高7位を獲得!! 福井県たんちょうもち米と厳選した原材料のみを使用し、丹精込めてつきました。 いろんな味、種類のお餅をお楽しみ下さい。 ※画像はイメージです。 ※贈答発送(包装・のし)のご対応いたします。  ご希望の際はお申し込み時【備考欄】にその旨ご記入をお願いいたします。 【保存方法】 なるべく冷暗所で保管してください。開封後は、すぐにお召し上がり下さい。 長期保存されたい場合は、冷凍庫に保存してください。

15,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
白丸餅 5個入り × 2袋 ※ 1個当たり約80g前後 昔のし餅(えび・大豆・昆布・ごま・蓬) 5種入り × 2袋 健康のし餅(赤紫蘇玄米・あわ生姜・抹茶くるみ・ココアピーナッツ・チーズ胡椒) 5種入り × 2袋 ※ 一枚の大きさ 約10㎝ × 3㎝、厚さ約1㎝の長方形 小米とぼ餅(黒豆・大豆・昆布・えび・青海苔) 5種入り × 2袋 ※ 1枚の大きさ 約10cm × 4cm、厚さ約1cmの半月型(とぼ型)

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特別栽培で作った幻のもち米『たんちょうもち米』100%使用

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「渡辺米穀」の「たんちょう杵つき餅」は、特別栽培で作った幻のもち米『たんちょうもち米100%』で作られています。
福井県内で幻といわれて貴重で最良のもち米と称される 「たんちょう」と純粋な自然材料だけを使用し、着色料・添加物・保存料を一切使用せず、昔の技法そのままに作ったお餅です。

しっかりとした粘りと伸び、なめらかさと柔かさを合わせ持つ最高級のもち米で、他のもち米とは違い、重みもあります。
その為、搗きたてのお餅は、横にも縦にもぐんと伸びますが、切れません。
また、鏡餅にしてもひび割れにくい性質を持っているのも特徴です。

白丸餅は、塩、砂糖を入れず、もち米本来の風味を味わって頂けます。
お雑煮やあべかわ餅、ぜんざいなどお好みでお召し上がり下さい。その他に、バター焼きや磯部巻もおすすめです。

『大豆、えび、蓬、昆布、白・黒ゴマ』それぞれの素材をふんだんに使用し、天然塩を加え搗いた「昔のし餅」と、
『赤紫蘇玄米、黒豆抹茶、あわ生姜、チーズ胡椒、ピーナッツココア』それぞれの素材をふんだんに使用し、天然塩を加え搗いた、あるようでなかったちょっと変わった「健康のし餅」は長方形で手軽に食べられるサイズです。

また、『大豆、えび、昆布、青海苔、黒豆』をたっぷり使用し、福井県産「たんちょうもち米」と福井県産「うるち米」を 『1:1』 で搗いた昔ながらの「小米とぼ餅」は、うるち米のプツプツとした食感と、素材の風味、程よい塩加減で格別の美味しさです。
このお餅は伸びにくく、少し固めのお餅なので、お子様や、お年寄りの方でも安心してお召し上がりいただけます。

原材料をふんだんに使用して風味豊かにお作りしております。
また、天然塩を少々入れることでほどよい塩加減で焼いてそのままでも美味しくお召し上がり頂けます。その他に、バター焼きや磯部巻もおすすめです。

最良のもち米で搗いたお餅は格別です。焼き餅、バター焼き、お鍋などお好みでお召し上がり下さい。

当店の人気のお餅を詰め込んだ、お餅のセットで、見た目もきれいですので、ご贈答にもおすすめです。

節減対象農薬:当地比 5割減
化学肥料(窒素成分):栽培期間中不使用
※当返礼品について化学肥料は栽培期間外であっても不使用となりますためご安心ください。

【保存方法】
なるべく冷暗所で保管してください。開封後は、すぐにお召し上がり下さい。
長期保存されたい場合は、冷凍庫に保存してください。

坂井市専属住みます芸人ライオン大将軍のスベり知らず返礼品紹介

幻のもち米で・・・ニョーン!

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どうも!坂井市専属住みます芸人のライオン大将軍玉村です!

今回も元気に返礼品取材!
行ってきたのは坂井町にあります「渡辺米穀」さんです。
返礼品の白丸もちについてしっかり調べていきます!

各々のポーズを試す住みます芸人をかき消すような「米」という字のインパクト。
渡辺米穀さんは名前の通りお米屋さんですね。
実はおもちってお米からできているんですよ。(知ってるわ)

店前にこんなに大きい「米」を掲げるお店のおもち、これはスベり知らずの予感です!
さっそく中へ入ってみましょう。

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渡辺米穀さんの事務所には、こんなものが飾られていました。
どうやら、こちらの渡辺さん(後に社長さんと判明)という方はお米を見極める力をお持ちのようですね。
これはますます期待できます。

事務員さんにおもちの事を聞かせて欲しいとお願いすると、実際におもちを作っている作業場を見せて頂ける事になりました!

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作業場に入ると一気におもちのいい匂いがしてきました。
左の機械からすごい蒸気がでています。

おそらくこれでもち米を蒸しているんですね!

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こちらの方が今回お話聞かせて頂く渡辺隆志さんです。
渡辺米穀さんは大正14年にできたという事で、創業は約100年!
渡辺隆志さんは3代目で今は会長さん。
現社長は既に4代目が継いでおられるということです。
歴史ある会社なんですね〜!

なんと会長さん、白丸もちを作るところを僕たちに見せようと、自ら下準備をして待って頂いていたようです。
ありがとうございます!

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まずはおもちになる前のもち米を見せて頂きました。
渡辺米穀さんの白丸もちに使われているのは「タンチョウもち米」です。

「タンチョウもち米」は、福井県内で『幻』と言われている貴重なもち米です。
この幻のもち米はしっかりとした粘りと伸びがあり、なめらかさと柔らかさも合せ持つ最高級のもち米で、他のもち米と比べると重みが違うという事でした。
また鏡餅にしてもひび割れしにくい性質を持っているそうです。

年々「タンチョウもち米」の生産者は減少しており、希少価値が出て幻のもち米と呼ばれているという事です。さらに「タンチョウもち米」で作るおもちは他の物よりも柔らかい為、固まるまで時間がかかってしまうので生産者泣かせ。
それでも品質にこだわる渡辺米穀さん、スベり知らずです!

渡辺米穀さんではこの「タンチョウもち米」を自家精米されているそうです。
そして年によって微妙に変わるもち米の硬さに合わせて蒸す時間とつく時間を変えてるという事です。
白丸もち、ここまで全く隙がありません!

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蒸し器の横にあった機械でもちつきが始まりました。
渡辺米穀さんではもちをつく時に、手水と粉を一切使わないそうです。
添加物や保存料などを使わない事にこだわっているので、手水と粉を使わない事で雑菌が入るのを防いでいるんだそうです。
また無駄な物を入れない事で、タンチョウもち米本来の風味と味覚を感じられるようになるんだとか!

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もち米のつぶつぶが潰れておもちになってきましたね!
近くで見ているとおもちのいい匂いがさらに強くなってきました。
精米したてのもち米でおもちをつくと、普通よりも香りがとても強く出るんだそうです!

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いい匂いすぎて口が緩むパナマ海水浴場石田とライオン大将軍鳴海。
玉村だけは真面目に取材していると思いきや、頭の中は「オモチ タベタイ」でいっぱいです。
手に持っているメモ用紙を後で見ると、おもちの絵だけしか描いていませんでした。


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ついに!
もちつきの作業にはもう一つ秘密が隠されており、回さずにつく事で空気が入るのを防いでいて、崩れにくく垂れにくいおもちになるんだそうです。

さぁ、ここからは商品にするためにおもちを切り分けていきます。
完成間近!楽しみすぎる!!

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凄いスピードです!
みるみるうちにおもちが綺麗な丸型に分けられていきます。
この作業は会長さんしかできないんだとか。
満面の笑みで「今に美味しいの食べさしたる」と渡辺会長。
凄い自信です!!
長年の経験から導き出した
こだわりが渡辺会長から溢れる自信に繋がっているんですね!
早く食べたい!!

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急に登場して頂いたのは、4代目の奥様の実由紀さん。
白丸もちがどれだけ伸びが良いかを見せて頂いております。

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これだけ伸ばしても切れないのが白丸もちの凄いところ。
それにしても実由紀さん、楽しそう。

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おもちを「ニョーン」と伸ばす実由紀さんに「僕もやらせて頂いていいですか?」と言いかけましたが、横から会長が「今に美味しいの食べさしたる」と満面の笑みで仰るので諦める事にしました。

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ついにできました!歓喜!
良い形です!ずっと見てられます!
白丸もちは伸びやすいだけではなく、煮くずれもしにくいので、お雑煮にしても溶けないんだそうですよ!

そして待望の試食タイム!

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鳴海君いい顔ですね〜。
あまりの美味しさに思わず笑顔が溢れてしまいます。
僕たちの為にきな粉までご用意して頂きました!
渡辺米穀さんありがとう!

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きな粉をつけずにそのままで食べる石田。
幻のもち米、「タンチョウもち米」の良い香りが口の中で爆発します。
美味しすぎて気絶寸前、一気に食べ過ぎておもちが口からはみ出しています。

皆さんは喉につまらないようにゆっくり食べてくださいね!

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女性の方は一口では食べられません。
「ニョーン」
伸びてますねぇ〜。


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森下さんはよく仕事終わりに白丸もちを貰って帰るんだとか。
まだ半年も働いていませんが、確実に太ってきているそうです。
美味しいんだから仕方がない!森下さんも良い笑顔です!

みんなが笑顔になるおもち、スベり知らずです!

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返礼品には全17種類のおもちがありますが、その中の一つの黒豆もちを作るところも見せて頂きました。
こちらも美味しそうですね!

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黒豆もちに使われている黒豆は、坂井市で栽培されている丹波の黒豆!
もち米だけではなく黒豆にもこだわっています!

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創業約100年になる会社がこだわり抜いて作った白丸もちは今まで食べたおもちの中でダントツ1位の美味しさでした。
作業中も明るく笑顔の絶えない渡辺米穀さんでできた白丸もちは、食べた人も笑顔にする不思議な力を持っていました!!

いやぁ、、、渡辺米穀さんの白丸もち、、、スベり知らずです!!

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くずりゅう千年耕園 ~パイプラインの清流で栽培される、高品質でおいしい農産物のシンボルマーク~

くずりゅう千年耕園 ~パイプラインの清流で栽培される、高品質でおいしい農産物のシンボルマーク~

「くずりゅう千年耕園」は、千年受け継がれた農業用水の恩恵を、これからの千年も享受しながら美味しく高品質な収穫物を産出していくことを表しています。

カラフルな色づかいで多彩な農産物をパイプラインの水路を「千」で表現しました。
水色は九頭竜川の水を、緑色は田んぼを、黄色は畑を、桃色は果樹園を表現しています。

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