山梨県 富士吉田市 (やまなしけん   ふじよしだし)

座れるクッション cocioroso 大理石

自社工場で織った、自社ブランド[cocioroso]の生地を使い作った 座れるクッションです。 大理石をイメージした座布団カバーと中綿ヌードを一対としたcocioroso 大理石の座布団です。 ■注意事項/その他 1、cocioroso座布団カバーのみ手洗い洗濯可能・中綿ヌードは洗濯不可ですが、白生地に綿を詰めた”中綿ヌード”に、カバーリングするという形態の座布団になっておりますので、汚れたらカバーを外して「 手洗い 」できます。 2、カバーは長方形に仕上がっております。  中綿ヌードを再び入れるときは【タテ×ヨコ】の違いを確認し挿入してください。(縦方向は横方向に比べ長いです) ■関連キーワード:クッション 大理石 高級 座布団 フロアクッション モダン ふじやま織 cocioroso 日本製

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容量
■内容 ・cocioroso 大理石の座布団のカバー (茶席判 ヨコ43cm×タテ47cm) ・中綿ヌード (茶席判 ヨコ43cm×タテ47cm 厚み11cm) ■原材料 ・cocioroso 大理石の座布団カバー (ポリエステル54% 、アクリル32%、綿14% 手洗い洗濯可) ・中綿ヌード (綿100% 使用量 0.9kg 洗濯不可)

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『 cociorosoとは 』

野山でコシをオロスとき、そこにはモコモコな苔の絨毯やカサカサな落ち葉のカーペット、ツルツルな石の腰掛けがあったはず。わたしたちは自然とコシをオロシたくなる質感を自然と探してしまう。
そんな自然と求めてしまう、様々な質感を家の中に置いてはどうだろうか?
わたしたちcocioroso(コシオロソ)はあなたが「コシオロソ!」と思う瞬間に一番近くにいるブランドでありたいと思っています。

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『 床に近い生活の提案 』

ソファーがあっても、ついつい床に座ってしまうことはないだろうか?
クッションを座布団のように使っていることはないだろうか?
座布団は欲しいけど、日本的過ぎて部屋のコーディネートには合わない。
そんなことを思っている人も少なくないはずです。
緑茶に合う座布団ではなく、紅茶に合う座布団。
抱きかかえるクッションではなく、腰下ろすためのクッション。
座布団の座るという機能を受け継ぎ、座る為に作られたクッション。
cociorosoは空間の床を飾る新たなインテリアグッズとして、腰下ろす瞬間
をもっと豊かにしていきます。

『 cociorosoの大きさについて 』

座った時の心地よさを考えるブランド「コシオロッソ」は質感だけではなく、大きさについても重要視しています。ここに椅子の座面の大きさは、座高の高い椅子になればなるほど座面は小さくなっていくという関係性があります。たとえば、バーに置いてある椅子を見ると、座高が高く座面が小さい作りになっているのですが、これは人間の構造上、身体を直立すればするほど、椅子と接する部分が小さくなっていくことからきています。それとは逆に、日本の座布団をみてみると、人間の座るという行為でもっとも床に近い座り方であり、また床に座るということは、人間の構造上もっとも、座面との接触する面積が多いため、日本で昔から使われている座布団(八端判)は大きめに設定されています。また、世界を見渡しても、「座る」文化をここまで昇華させた民族は少なく、座布団とは日本人が長年の間「座る」文化を育み育てた結果できた最高の座り心地と大きさを兼ね備えた、床に腰下ろす為のプロダクトなのです。

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富士北麓に位置する富士吉田市は、昔から織物業を地場産業としております。
市内の織物工場では、多くの種類の生地が生産されておりますが、私どもは、座布団に特化し、和風旅館での客間座布団の生地や、冠婚葬祭などに使う座布団の生地を織っております。
産地は世界遺産でもある「富士山」の裾野は、標高800m付近に位置しており、毎日美しい富士山を仰ぎ、澄んだ空気を胸いっぱいに吸いながら、心も体も元気いっぱいに日々生地生産を行なっております。
富士山の湧水にて清められ、染色された糸が織り成す優美な色合いと風合いと立体感、心を込めて織られた逸品です。

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富士吉田市は、富士山の北側、富士五湖地域の中東部に位置し、標高700~900メートルに市街地を形成する高原都市です。古くから富士山信仰の町として栄え、現在でも多くの登山者が富士山頂を目指し吉田口登山道を利用しています。また、明治以降、織物が近代産業として脚光を浴びて以来、富士山の湧き水による先染め織物は本市を代表する特産品です。
富士山の雄大な自然環境は、市民にかぎりない恩恵を与えてくれています。富士吉田市では、富士山の恵み守り、後世に残していくため、ふるさと振興事業などさまざまな街づくりに取り組んでいます。

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