山梨県 市川三郷町 (やまなしけん   いちかわみさとちょう)

SIWA ボックス 9×9[5839-1961]

和紙の風合いがありながら、水に濡れても破れない丈夫なボックスです。 リビングやキッチンなどお家のいろいろなところで、生活感のあるものを包み込んで、落ち着いた雰囲気の室内装飾として役立ちます。 文具や小さな鉢植えなどを収納するのに便利な大きさです。 開口部を折り返すことができ、お好みの高さに調節することができるので、お菓子入れとしても活用できます。 使うほどに和紙の風合いが増し、洗うこともできるので、経年変化を楽しみながら、長くお使いいただけます。 ※画像はイメージです。 ※画像は使用例です。装飾品等は返礼品に含まれません。 ※画像の見え方により色の違いなどがございますので、ご了承下さい。 ☆関連キーワード☆ 和紙 箱 BOX 収納 収納ボックス おもちゃ箱 小物入れ 手作り インテリア 装飾 鉢植え かわいい おしゃれ シンプル プレゼント 贈答 ギフト 山梨 市川三郷

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容量
〇サイズ:W90×D90×H130mm 〇重量:約10g 〇素材:ソフトナオロン 〇カラー( 2色):ブラウン、ブラック

紙本来の強さと美しさをさらに広げて

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和紙へのこだわり

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和紙をより身近に使ってもらいたいという想いから、
日常使える和紙製品ブランド「SIWA | 紙和」を立ち上げました。
自社開発の水に濡れても破れず丈夫な和紙(ナオロン)を使用しています。
使うほど和紙の風合いが増し、経年変化を楽しみながら、
長くお使いいただけます。ナオロンは布や革のように伸びません。
また、針を刺したときの針穴を隠せずやり直しがきかないので、
ひとつひとつ丁寧に手作業で縫製しています。

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共同開発

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山梨県出身のデザイナー・深澤直人さんと一緒に、和紙から連想される
伝統的な世界観に囚われない、新たな和紙製品をつくっています。
深澤直人さんは、障子紙として商品化されていた、
破れにくい和紙・ナオロンにデメリットと捉えられてしまう「シワ」を
活かしたデザイン価値を提案し、「SIWA | 紙和」が誕生しました。
和紙の素材感を活かした、シンプルで洗練されたデザインを
ナオロンと縫製の技術で表現しています。

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ふるさとの和紙

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山梨県市川大門は1000年前から続く和紙の産地です。
近年の主産品は障子紙ですが、住宅環境の変化により
障子紙の需要は年々縮小しています。
弊社は障子紙の製造・販売からスタートし、和紙で四季を楽しみ、
伝承の行事を祝う和雑貨・和文具ブランド
「めでたや」も展開しております。
これからも現代のライフスタイルに合った和紙製品を提案し
和紙の魅力と可能性を伝えていきたいという想いで
モノづくりに取り組んでいます。

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想像から創造へ

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これまで帽子やスリッパなど
和紙でつくれるとは想像しない製品もつくってきました。
また、国内外問わず多くのアーティストのデザインを印刷や箔押し
漆などの加工を用いてSIWA製品に施してきました。

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未来へ続く和紙

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ファッションやインテリア、文房具にまつわる製品を
主に作ってきましたが、他の分野でも和紙の風合いや
あたたかみを活かしたモノづくりをしていきたいと思います。

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市川三郷町から全国へ

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市川三郷町を代表する産地品のひとつとして、
SIWA製品を手に取っていただいた方に市川三郷町の魅力を
伝えていきたいという想いが強くなりました。

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ひとつひとつ真心こめて…

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?市川三郷町の和紙製品?

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