山梨県 富士河口湖町 (やまなしけん   ふじかわぐちこまち)

松山油脂 肌をうるおす 保湿スキンケアセット

乾燥肌・敏感肌のための高保湿スキンケア「肌をうるおす保湿スキンケア」シリーズ 最も基本的なケアである保湿。そこに重点をおいたのが、肌をうるおす保湿スキンケアです。乾燥、敏感、肌荒れ、すべての肌に 必要な潤いを与える5種類のヒト型セラミドを配合。角質層をたっぷりの潤いで満たすことで、乾燥による肌トラブルを防ぎ、 すこやかな肌へと導きます。また、刺激性が考えられる成分は使用せず、敏感肌にも可能な限りおだやかに作用するよう配慮しています。 関連キーワード:化粧品 美肌 保湿 化粧水 スキンケア

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容量
・肌をうるおす保湿クレンジング145g×1 ・肌をうるおす保湿洗顔フォーム100g×1 ・肌をうるおす保湿浸透マスク18mL×4包 ・肌をうるおす保湿浸透水モイストリッチ120mL×1 ・肌をうるおす保湿乳液95mL×1 ・肌をうるおす保湿美容液30mL×1 ・肌をうるおす保湿クリーム50g×1

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富士山麓、大自然の中で生まれる製品の数々

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富士山と湖ー。まるで名画のような絶景が目の前に広がる富士河口湖町。町名にもある河口湖だけでなく、西湖(さいこ)、精進湖(しょうじこ)、本栖湖(もとすこ)と富士五湖のうち4つの湖を有し、四季折々の表情が楽しめる魅力にあふれた町です。

富士山麓に広がる森の中、青々とした木々にすっぽりと包まれるように佇むのが、松山油脂株式会社富士河口湖工場です。厳選した素材を使用し、使い手の心地よさや安全性を追求した化粧品やボディケア、ヘアケア製品を製造しています。

はじまりは100年前。昔ながらの窯焚き製法を今に

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松山油脂のはじまりは約100年前の1908年にさかのぼります。東京・墨田区で雑貨商として創業し、戦後すぐに石けん作りをスタート。当初は大手メーカーの製品を中心に製造していましたが、1995年、差別化を図るために自社ブランド「Mマークシリーズ」を発売して大きく舵を切りました。社名のイニシャルを背負ったMマークシリーズは素材を“引き算”。「毎日、心地よく使ってほしい」という思いから、無駄なものを削ぎ落として必要なものだけを配合した製品です。

このMマークシリーズをはじめ、松山油脂のコアとなっている技術が釜焚き製法です。仕上がりまでに4日間を要し、天然の油脂を主な原料とする昔ながらの製法。東京都の墨田工場では今でも、釜焚き製法で純石けん素地を作っています。

大自然のパワーあふれる富士河口湖工場を訪ねて

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「肌と自然に優しく」という松山油脂の思いをさらにカタチにしたのが、2006年に建てられた富士河口湖工場。敷地内には、製品が購入できるファクトリーショップも併設されています。

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深呼吸をすると、体の隅々まで浄化されるような清々しい空気、鳥やセミたちのにぎやかな鳴き声。大自然のパワーを肌で感じられる工場に佇むと、製品を通して自然の力を最大限に引き出したいという松山油脂の思いがひしひしと伝わってきます。

スタッフの“愛情”と“誇り”で守られる品質

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工場内で、まずはスタッフの多さに驚きました。ラベル貼りや計量など手作業での工程も多く、スタッフの目が行き届く少量生産も特徴。どのブースでもスタッフさんの元気なあいさつが飛んできます。「うちの製品が好きで入社するスタッフは多いため、良いものを作りたいという思いが共有されている。だから、元気の良いあいさつは製品への誇りから生まれているんだと思います」と千葉和将(ちばかずまさ)工場長。人の手と目を通して丁寧に作られる製品の品質は、スタッフたちの“愛情”と“誇り”によって守られています。

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工場内を見学していて、ふと山のように積まれた袋が目に止まりました。「これは入浴剤などに使う塩です。料理にも使う天日塩を使っています」とのこと。塩以外にも、万が一口に入っても安全な食品用の原料を使用しているそうです。「自分はもちろん、家族や大切な人に使ってほしい。そんな思いを大切にしています」と千葉さん。その思いこそが、妥協なき安心・安全への原動力となっているのだと実感しました。

「デイリーウエルネス」を柱に、さらなる価値の創造を

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釜焚き製法という昔ながらの作り方を守る一方、新しい価値への挑戦も続けています。その1つが、原料の栽培。徳島県に果樹薬草園、山梨県に研究農園を持ち、果樹や有用植物を育てています。すでに収穫した柚子はエキスを抽出し、製品として使用。「素材の質を突き詰めていくと、自分たちで原料も作りたいという思いに行き着くんです」と千葉さん。

無駄なものを削ぎ落とし、厳選した素材のみを使用する松山油脂の柱となっているのは、「デイリーウエルネス」という理念。体だけでなく、心身の健やかさ、日常の豊かさ、社会の“健康”も大切にしたいという松山油脂の思いが、すべての製品たちに反映されています。

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大自然の風景が映し出す、製品に込められた思い

工場から車で数分行くと富士山の威容が目の前に。雄大な富士山に育まれた水、木々、生き物たちが生き生きと輝く場所にある工場を訪れ、自然と寄り添って生きる企業としての揺るぎない信念を感じました。

製品に込められた愛情は、つまり使い手への思いやり、優しさです。「使う人の心を自然に、穏やかに」という松山油脂の思いが込められたプロダクトからは、富士山に抱かれた大自然の優しさを感じることができるでしょう。

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