長野県 安曇野市 (ながのけん   あづみのし)

北アルプス牧場 ノンホモ低温殺菌牛乳2本セット

安曇野の牧草をたっぷり食べて元気な母さん牛から搾った生乳は、長野県乳質改善共励会において最優秀賞を受賞した良質乳です。 北アルプス牧場牛乳加工所でノンホモ低温殺菌しています。 ビン口に溜まるフレッシュクリームは、良く振ってお飲み頂くか、すくってコーヒーなどにいれても美味しいです。 成分が損なわれていない生乳本来の風味と旨味を味わってください。 ■注目キーワード:信州 安曇野 牧場 牛 新鮮 しぼりたて 生乳 ミルク 低温殺菌 直売

5,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
牛乳(牛乳瓶入り):900ml×2本

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土を耕し、牧草を育てる
すべては健康な牛たちのために

乳牛の餌や環境は、生乳の品質に大きく影響します。
健康な乳牛を育てるために、北アルプス牧場では、水と緑が豊かな安曇野で、土づくりから手がけ、主食である牧草とコーンは自社で生産しています。

HISTORY
北アルプス牧場のこと

乳牛と共に70年以上

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北アルプス牧場のある穂高有明地区は、かつて松本歩兵第50連隊の演習地でした。
敗戦後、保安隊(現自衛隊)松本駐屯部隊の演習候補地となる案が打ち出されましたが、有明村は全村民挙げて反対運動を続け、4年後に演習地が解放されました。
当時の村民の根強い反対運動がなければ今日の有明の景観はありません。

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演習地に開放に伴って245haの地に76戸が入植し、畑作+酪農(畜産)という営農スタイルで、どの農家にも家畜の飼養がありました。
しかし時代と共に兼業農家が主体となり、家畜はその姿を消し、酪農経営は北アルプス牧場1カ所になりました。

北アルプス牧場では、入植当時の営農スタイルを守り、畑作+酪農の営農スタイルを続けております。

SDGsを意識した循環型酪農経営を目指して

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自給自足の循環型酪農経営を目指して、北アルプス牧場ではえさの主原料となる牧草とデントコーンを100%自社生産しています。
牛は数と面積のバランスで成り立っています。牛の出すふん尿をたい肥にして、それを土地に還元し、そこから採れる草を食べさせる。
この自然のサイクルの中で牛を飼い、乳を搾る、という基本は入植以来変わっていません。

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1975年
酪農経営発表会全国大会にて農林大臣賞獲得
牧場規模拡大、36頭牛舎建設
耕地面積23ha確保、耕作地を近隣に集約(牧草15ha、デントコーン8ha)
関東農政局賞受賞(草地部門)

最高品質の乳製品をこれからも作り続けます

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観光地化が進み、観光客が増える中、「牛乳を分けてもらえないか」という声が増え、直売店の計画が始まりました。
そして、平成7年8月に直売所がオープン。
牛乳、ソフトクリーム、カップアイス、のむヨーグルトを販売しています。

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1995年
牛乳殺菌処理業取得、牧場牛乳加工所・直売店開設
ソフトクリーム製造許可、喫茶店営業許可取得
1997年
法人化(有限会社北アルプス牧場)
乳製品製造許可、アイスクリーム製造許可取得
2016年、2017年、2021年 生乳乳質部門長野県知事賞受賞

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