長野県 下諏訪町 (ながのけん   しもすわまち)

002-001 < 諏訪の名産 マルメロ >マルメロのシラップづけセット

下諏訪町で穫れたマルメロの良質な果肉のみを使用し、職人が一つひとつ手作業でつくったシラップづけです。 マルメロそのものを味わってほしいので、食感が残るように加工しました。 また、マルメロの香りを高めるために入れた諏訪の酒蔵の清酒がほんのりと香ります。 まずはそのまま食べて香りと食感をお楽しみください。

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  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
380g×2瓶

マルメロとは

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「マルメロ」は諏訪地方の特産品です。
歴史は古く、江戸時代中期、諏訪高島藩主が高島城内に観賞用として植えられたことから始まったと伝えられています。
明治30年頃、加工業が発展し、「マルメロ」への関心が高まるとともに栽培面積も増加しました。

かりんと似ていますが、原産地や形状は異なります。
原産地はヨーロッパ南部地中海沿岸または中央アジアといわれています。
バラ科の植物で、果実は成熟すると橙黄色で洋梨形の形をしており、表面は綿毛で覆われています。
種類は「在来種」と「スミルナ」に分かれ、諏訪では在来種を「本かりん」、スミルナを「洋かりん」と呼んでいます。
甘く美味しそうな香りがしますが、身が硬く酸味が強いので、加工して食べられています。
シラップづけの他には砂糖漬けやジャム、果実酒にされています。


生産者から皆さんへメッセージ

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下諏訪町の人でも町内で「マルメロ」が栽培されていることを知らない人がおり、「町の特産としてPRしたい」と考え商品化しました。
マルメロの食感と香りを味わってほしいので、果肉の食感が残るよう加工、シロップに漬け柔らかくし、香りを高めるため地元産の日本酒を加えました。
ラベルにもこだわっており、瓶にはマルメロの果実や白い花、下諏訪町から見た諏訪湖畔のイラストを町内に移住してきた画家さん描いていただいたラベルがついています。

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