焚き火台にぴったり!使いやすいコロコロ薪 10kg 長野県白馬村/キャンプ アウトドア サウナ【N0050210】
夏はキャンプ場で焚き火用、冬は家庭用薪ストーブの燃料として使用できる薪です。 白馬ファームの薪の特徴として「雨に一切濡れていない」「乾燥度が高い」 「虫が少ない」という3つの特徴があります。 従来の薪は、屋外で大きなカゴに入れて乾燥させているところが多いのですが、 白馬ファームの場合、村内の標高900mの高原に建つ巨大倉庫で乾燥させているため、 大雨の時に濡れる心配もなく、湿気も少ないという、乾燥度が高い薪を作る環境に適しています。 乾燥度が高く、湿気が少ないと木に寄ってくる虫も少ないため安心して利用していただけます。 さらに、着火した際も簡単に火が薪に移るため、すぐに焚き火などを楽しんでいただけるような薪です。 また、少量ずつご使用いただけるのでソロキャンプに丁度よく、 女性にも持ち運び易いお手軽サイズです。 ■薪の長さ:10cm〜25cm ■乾燥期間:約1年 ■含水率:13%~20%以下 広葉樹(ナラ・サクラ等)のミックスを詰め合わせて配送。 木によって異なる火の形を、ゆったりとした時間でお楽しみください。
薪について
保管方法
薪の含水率が増えてしまうと火つきが悪く、虫やカビが住み着いてしまう恐れがあります。それだけでなく温度が上がりにくく煙が多くなり結果としてススが多くなります。
それを避けるためにも正しい保管方法で保管して焚き火を楽しみましょう。
薪は「日当たりの良く風通しの良い場所」で保管しましょう。
ポイントとしては
・地面に直置きをしない
・薪の積み方
が大切になってきます。底上げをすることで下からの風を通し、虫を寄せ付けにくくするという効果があります。
また、積み方は薪を交差させて積む「井桁積み」で積みましょう。
自宅ではベランダなどに薪棚などに保管するか少量であれば農業用のコンテナを使って保存するのがおすすめです。

バトニング
バトニングとはナイフで薪を割ることを指します。薪は太いままだと着火しにくいので細くしてあげることで着火性能をあげることができます。
ナイフで薪を切るということですが厚みのあるナイフで行わなければナイフが薪に負けてしまい折れてしまって非常に危険です。
コロコロ薪は乾燥度が高いのであまりしすぎなくてもすぐに着火するので危険もなくおすすめです。
バトニングのやり方
①立てた薪に対して垂直にナイフを当てます。
②ナイフを木材に押し当てます。
③バトン(木材)を使ってナイフの背を軽く叩き固定させます。
④そのまま叩き続け薪が割れたら完成です。
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白馬ファーム オリジナル薪割り台【N0050214】
バトニングの必需品、アカシアの木を使用した薪割り台です。 \\n\\n☆バトニングとは… 斧で作った薪をさらに細かく割る作業\\n薪を小さく細かくすることで、着火しやすくする大事な準備作業です。白馬ファームの焼印がされた薪割り台は、「馬の蹄鉄」のデザインがされています。 \\n馬の蹄鉄はヨーロッパで幸運のお守りとされており、 蹄鉄の7つの釘はラッキーセブンとして、縁起を担ぐ意味も込めたデザインです。 \\n\\nアウトドアシーンにはもちろん、インテリアとして飾ったり、\\n小さなテーブルとしてもお使いいただけます。 \\n中心部分に約1.5cmの穴を開けております。 付属している麻縄で、どこへでも持ち運びしやすくなっています。
容量:サイズ目安:直径約25〜30cm 高さ:約10cm 本体重量:約3kg〜4kg ※木によって個体差があります
申込: 通年
配送:入金確認後随時