岐阜県 白川町 (ぎふけん   しらかわちょう)

No.172 山の希少茶美濃白川茶とカヌレ詰め合わせ(カヌレ4個入)

喉越しの良い柔らかな味わいの美濃白川茶と美濃白川茶を使用しひとつひとつ丁寧に手作りした甘すぎないお茶の風味豊かなカヌレの詰め合わせです。 カヌレはフランスの伝統的な焼き菓子で外側はカリッと中身はしっとり・もっちりした食感が特徴です。 美濃白川茶を使用しひとつひとつ丁寧に手作りした甘すぎないお茶の風味豊かなカヌレです。 甘さの中に緑茶の渋みが程よく、お茶の緑と香りが優しい緑茶カヌレと、ほうじ茶の香ばしい香りと旨味が濃厚な味わいのほうじ茶カヌレはおすすめの一品です。

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容量
・煎茶80g ・緑茶カヌレ2個、ほうじ茶カヌレ2個

山のお茶屋さん 新田製茶

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白川茶の産地でしか味わえない特別なお茶に出会えます。
白川の豊かな自然を感じながら、「山の美味しい白川茶」を愉しみ「ほっと一息」できるそんなお茶屋さんです。
工場に併設する店舗では新田製茶の作り上げる、優しいお茶の香りと、柔らかで重厚な味わいの白川茶をゆっくりと試飲して、お好みのお茶を選んでいただけます。

白川茶の歴史

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白川におけるお茶の栽培は古く、白山神社を創立した泰澄大師によって西暦720年ごろに初めて、茶の栽培が当地に伝えられたといわれ、400年以上前から栽培されていました。
身の白川茶は岐阜県美濃地方の山間地域の白川町、東白川村で生産されています。
国内の主要生産地の中では北限に位置しており、海抜200m~600mの地域で栽培され冷涼で昼夜の気温差が大きい気候風土により、高い香気と強い滋味の高級茶で知られています。
しかしながら、その生産量は少なく全国の生産量のわずか0.3パーセントしか生産されていない希少価値のあるお茶です。

100年前から続くお茶づくり

新田製茶は祖々父の時代明治40年頃からお茶の栽培が始まり、日本茶の文化を引き継ぎながら現在のお茶作りへと進化してきました。

浅蒸しから茶葉に合わせた蒸製法へ
白川茶は蒸しを浅くし製造され香気が良いとされて来ましたが、温暖化より、茶葉が早熟するため浅蒸しでは青臭みや渋み、苦みが強くなり、香り味にも変化が現れたり、ペットボトルのお茶の普及で生活スタイルも変わり現代の志向とも合わなくなって来ました。

新田製茶では、製造機械の進化による技術の向上や、深蒸しに耐えられる茶葉の栽培技術の確立、独自の製造方法を確立し、お茶本来の香りを残しつつ青臭みやエグミを抜き、山茶本来のふくよかな香りと深くコクのある味わいの白川茶を作り上げ高評価を頂いております。

美味しいお茶は畑から

白川茶では唯一の農業生産法人であり、お茶の栽培から製造、販売まですべての工程をしっかり管理し、安心・安全な良質なお茶を作り上げています。
茶園の管理には手を抜かず、「堆肥」「有機質肥料」を主体とした土作りと「芽重型」と呼ばれる仕立て方をしています。
この方法は同じ面積の中で芽の数を少なく育て、一つの芽にたくさんの栄養が行くように作られ、芽の大きい柔らかな上質な茶葉を作ることが出来ます。
半面収量が減りますが、格段に美味しいお茶が出来上がります。
製造においては、熟練したお茶師により、その茶葉に合わせた独自の製法で、山茶のふくよかな香りの中に、旨みとコクのある深い味わいの白川茶を作り上げています。

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