静岡県 藤枝市 (しずおかけん   ふじえだし)

お茶 ペットボトル 緑茶 藤枝かおり 350ml × 24本 静岡茶 2ケース 茶葉 おちゃ 箱 まとめ買い 飲料水 常備 防災 飲み物 飲料 備蓄 保存 災害 静岡県 藤枝市 ( 人気緑茶 ふるさと納税緑茶 ふるさと緑茶 furusato緑茶 おすすめ緑茶 送料無料緑茶 静岡県 藤枝市 )

藤枝市推奨品種茶「藤かおり」からできた藤枝生まれのお茶それが「藤枝かおり」。 香りは花のように甘く、色は黄金色、味わいは深く丸みを帯びている。ジャスミンのような特徴的な香りは洋菓子にもあうお茶です。 ※画像はイメージです。 事業者:株式会社とうめ屋

20,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
ペットボトル350ml×24本入 2ケース

◎お茶のまち 藤枝

写真

明治期、生糸と並ぶ日本の重要輸出品目であったお茶は煎茶の製茶方法がほぼ完成し、大々的に生産されます。ここ藤枝の山間部は気候風土がお茶に適しており、早くから山林を開墾、茶園を広げお茶の生産に力を入れてきました。優良茶の生産地である山間部の茶生産農家は藤枝宿に出て取引をするものが増え、茶商になるものが出てきます。すると、製茶だけでなくその他の茶業関係の仕事をする者たちが次第に集まり、藤枝は茶産業のまちとしての特徴を大きくしていきます。
製茶業者・茶商は貿易の窓口であった横浜から情報を仕入れ取引をしながら、1902年には藤枝製茶貿易株式会社を設立し自らが製茶・仕上げをして直接海外市場へ輸出するようになります。このころより静岡の茶業組合などにより静岡茶が大きな発展をし、お茶の輸出窓口が横浜から清水へ移り、藤枝から牧之原にかけて(静岡県中部)の生産量は大幅に増加し、その集積地として藤枝はお茶と共に発展していきます。
藤枝には、明治期に一地方都市の農民や商人など世界を相手に商売をしようとする気概を持った人々がいたのでした。そんな人々から受け継いだお茶への思いを込めて、藤枝のお茶は作られています。茶商が集まっている「茶町」の地名。今でも小路を歩いているとどこからともなく、清々しいお茶の香りが漂ってきます。

◆農林水産大臣賞、静岡県知事賞連続受賞工場「とうめ屋」の返礼品はこちら

写真
写真
写真
写真
写真
写真
掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。

謝礼品かんたんサーチ

特徴でチョイス

寄附金額でチョイス

お礼の品でチョイス

地域でチョイス

使い道でチョイス