愛知県 豊田市 (あいちけん   とよたし)

お家で簡単!手作りみそキット(出来上がり米みそ約2kg)【味噌 みそ 手作り味噌 キット 調味料 麹 こうじ 大豆 国産 愛知県 豊田市 CH001】

自分の手で水煮大豆を潰して、米こうじ・塩・水などの混ぜ込みからみそ仕込みをお家で楽しめる味噌作りキットです。 基本の材料や仕込む容器はセットに入っており、専用テキストを読みながら仕込めるので安心してお家での味噌作りができます。 ※ 仕込んだ後に疑問点などを味噌屋に専用LINEで聞けるなどアフターフォローもついています ※ 所要時間は約1時間 ※ 原料の大豆、米(米こうじ)、塩は国産 ※ 混ぜ込みの際のお水と、仕上げで表面にかける少量の塩は別途ご用意ください 【米みそ(白~淡色系みそ)】 原材料が大豆、米(米こうじ)、塩の、半年程度の熟成タイプのみそ。 ほんのり香るお米の甘さが特徴で、全国で一般的に使われているお味噌です。 ※熟成期間によって、赤っぽく色付いていきます 【製造場所】 愛知県豊田市桝塚西町南山6 事業者 :野田味噌商店/桝塚味噌 連絡先 :0565-21-0028

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  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
・水煮大豆 1kg ・米こうじ 500g ・塩 200g ・仕込み容器 ・作業用袋(大・小) 各1枚 ・手前みそ仕込みハンドブック *パッケージは変更になる場合もあります 【原材料】 水煮大豆:大豆(国産)、食塩 米こうじ:米(愛知県産)、香煎 塩:食塩(国産)

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創業90余年、自然が紡ぐみその味

旧日本軍の航空基地施設を活用した蔵には、黒い染みがついた木の桶がずらり。「この木桶が伝統のみその味を“育て”てくれているんですよ」。野田味噌(みそ)商店の4代目・野田好成(のだよしなり)さん(38)が、1928年の創業当時から変わらないみその味の秘密を教えてくれました。

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ご近所さんからの“委託”が原点 みその“個性”を大切に

愛知県豊田市桝塚西(ますづかにし)町で、代々みそ屋を営んできた野田味噌商店。初代が農業のかたわらみそ作りをしており、ご近所さんから頼まれたことが始まりです。数件から始まったみそ作りの依頼は、気づけば5万軒越え。「桝塚味噌(ますづかみそ)」として、全国に名を広めていきました。

大手で大量生産されるみそは、徹底した温度管理や、発酵に欠かせない微生物をすきこむなどして作られます。一方の野田味噌商店では、木桶に棲み付いた乳酸菌や酵母菌を季節の温度差によって活発化させることでみそを作ります。創業前から合わせて150年以上使っている木桶もあり、唯一の味を受け継いできました。

自然の力によって“育て”られる桝塚味噌は、一つとして同じものはありません。気温や湿度など、ささいな影響が味わいに深みをもたらしてくれます。野田さんは、そんなみその違いを“個性”として大切にしているそう。

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食育でみそを次世代へ 東京でもみそ作り教室を展開

25年ほど前から、県内の子どもたちへ地元の味や伝統製法を伝える食育も始めました。「県内の学校給食の半数は桝塚味噌」というだけあり、毎年、多くの小学生らが蔵の見学に訪れます。さらに東京でもみそ作り教室を開いているんだとか。

家庭の食卓が多様化し、みその消費量が減りゆく中でも、伝統を守り、みその魅力を発信し続けている野田味噌商店。「みそのおいしさを伝えたい」。野田さんは今日も蔵に立ちます。

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『のだみそ株式会社』お礼の品ラインナップ

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