工場の隅で廃材としてまとめられていた真鍮の丸棒からデザインを着想。 その筒状の形をそのまま活かし、丸棒をくり抜き、残す部分を残したデザインです。 無垢の真鍮の塊から彫刻のように削り出して製作されるRiru(リル)。 シンプルで美しいデザイン。ほんの少しの曲線を加えることで上品に。 ペンダントライト1灯でも成立することを目指してデザインしました。 真鍮の特性により美しく経年変化を重ねていきます。 真鍮部分をショットブラストという加工を加え、マットで上質な質感が空間に馴染みます。 ■注意事項/その他 ※プラグはシーリング仕様です。通常の引っ掛けシーリングに取り付け可能です。ダクトレールに取り付ける場合は別途ダクトレール用変換プラグが必要です。 ※真鍮は開封後から酸化が始まります。 ブラスト仕上げは金属磨き等で磨くことができません。経年変化をお楽しみください。 ※画像はイメージです。