No.133 【玄米】つづき農場のあいちのかおり 15kg / お米 ごはん 愛知県
愛知県知多半島の豊かな自然と肥沃な土壌で育ちました。あいちのかおりは粒の大きさは大粒でやや長形、粘りは控えめであっさりした食感が特徴です。粒が大きいので食べ応えのある品種です。粘りが控えめなお米が好きな方にオススメです。香るように芳醇な味という意味から「あいちのかおり」と名づけられました。
- 容量
- 玄米:5kg×3袋
■玄米の炊き方
I.炊飯器で炊く場合
1.研ぐ
2~3回しっかり洗います。玄米は白米とちっがって水を吸収しにくいので、しっかり洗うことで水が内部まで浸透しやすいようにします。
2.浸す
水を入れて、3時間以上お米を水に浸しましょう。冬場は一晩中水に浸しておくとよいでしょう。浸したらスイッチを入れてお米を炊き始めてください。
3.蒸らす
炊き上がったらすぐにフタを開けず、15分ほどそのままにしてごはんを蒸らしましょう。釜の中の蒸気が芯の硬さをなくし、ふっくらとしたごはんになります。蒸らす時間は短すぎても長すぎても良くありません。
4.ほぐす
蒸らした後、釜の周りにしゃもじをグルリと入れ、釜の底からふんわりと手早くほぐしましょう。このときごはん粒を押しつぶさないように柔らかくほぐしましょう。ほぐすことで、余分な水分を逃がし、水っぽさがなくなりふっくらとしたごはんが炊き上がります。
II.圧力釜で炊く場合
1.研ぐ
2~3回しっかり洗います。玄米は白米とちっがって水を吸収しにくいので、しっかり洗うことで水が内部まで浸透しやすいようにします。
2.浸す
お米のカサの1.2~1.3倍の水を入れて、3時間以上お米を水に浸しましょう。冬場は一晩中水に浸しておくとよいでしょう。
3.炊く
まず中火にかけます。沸騰してきたら1~2分待ってから弱火にします。弱火のまま25分ほど火にかけます。
4.蒸らす
炊き上がったらすぐにフタを開けず、15分ほどそのままにしてごはんを蒸らしましょう。釜の中の蒸気が芯の硬さをなくし、ふっくらとしたごはんになります。蒸らす時間は短すぎても長すぎても良くありません。
5.ほぐす
蒸らした後、鍋の周りにしゃもじをグルリと入れ、鍋の底からふんわりと手早くほぐしましょう。このときごはん粒を押しつぶさないように柔らかくほぐしましょう。ほぐすことで、余分な水分を逃がし、水っぽさがなくなりふっくらとしたごはんが炊き上がります。
■保存方法
お米は生鮮食品と同じで、生きて呼吸をしています。少しでも長持ちさせるために保管場所には注意しましょう。お米は下の4つを敵としています!
1.直射日光
直射日光はひび割れの原因となります。炊き上がりがダンゴ状になり、御飯の粒がしっかりしません。また、お米が痛むことで味の低下にもつながってしまいます。直射日光の当たらない涼しい場所で保管しましょう。
2.水分
お米は水分をとても吸いやすく、カビの原因となります。長持ちをさせるために、水分のないところに保管しましょう。
3.高温多湿
お米は温度や湿度の影響を受けやすいので、注意が必要です。低温で湿気の少ない場所に保管しましょう。冷暗所など(10~15℃)に保管するのが良いでしょう。
4.臭い
お米は臭いを吸いやすく、臭いがついてしまうと洗っても取れにくく、味にも影響が出てしまいます。臭いの強いものの近くには置かないようにしましょう。