三重県 多気町 (みえけん   たきちょう)

OM-01 化学調味料・保存料無添加 国産天然 尾粂だしパック(三重だし)とだし醤油の素セット

明治4年(1871年)日本橋市場で創業した乾物問屋「尾粂」。以降150年培ってきたきた目利きで国産天然だし原料をお届けしてきました。今回ご用意した商品はすべて多気町にある「無添加商店尾粂」でひとつひとつ心を込めて手づくりしています。店内の加工場で素材をそのまま粉砕しパックにしていますので、素材本来の香りと味わいが楽しめます。 〈だしパック 三重だし〉 さば節、うるめ煮干し、真昆布、香信椎茸を使用。風味豊かでコクのあるさば節をベースにまろやかなうるめ煮干しと甘みのある真昆布で絶妙なバランスに仕上げています。三重を含む東海地域で愛される赤味噌に負けない濃厚な味わいをお楽しみいただけます。 また鍋料理やだし茶漬け、煮物、炊き込みご飯などにご利用いただけます。 だしを取った後は、袋を破り、醤油・砂糖・みりん・酒で炒めると美味しいふりかけが出来ます。 ○美味しいだしの取り方 1,鍋に水とだしパックを入れて、火にかけます。 2,沸騰したら中火で7分煮出し、火を止めてだしパックを取り出します。 ○美味しいだしの分量 【基本だし】水300mlに、だしパック1袋 【濃いだし】水500mlに、だしパック2袋 〈だし醤油の素 基本〉 宗田かつお節、利尻昆布、どんこ椎茸、ほたて貝柱が入っただし醤油の素です。味に奥行きを出してくれるので、幅広い料理に合う万能な1本です。 〇だし醤油の素の使い方 普段お使いのご家庭にある醤油を入れ、冷蔵庫で7日間寝かせるとだし醤油の完成です。醤油を継ぎ足し、3回ほどでだし醤油をお楽しみいただけます。 たまごかけご飯・冷奴などシンプルなお料理で、風味豊かなお醤油をお楽しみください。いつものごはんがワンランクおいしくなるだし醤油の素です。 【提供事業者】加納コーポレーション

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容量
尾粂だしパック(三重だし)約7g × 15パック ・ 尾粂だし醤油の素 53g

尾粂(おくめ)について

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尾粂(おくめ)は、明治四年(1871年)に創業した、日本橋魚市場から続く、築地市場で最も業歴の長い水産企業の一社です。

現在は、東京中央卸売市場で、水産加工品を中心に扱っています。

昔ながらの無添加や天日干しの製法にこだわり、旬の季節に穫れた高品質な魚を、最適な加工方法で作り上げます。

全国の目利きが厳選した無添加食品や食材など200種類以上の品を取り揃え、日本の食文化の代表とも言える「魚食」を守り続けます。

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尾粂の歴史

明治四年(1971年)に加納粂吉が日本橋魚市場に尾粂商店を出店。

大正12年9月1日、関東大震災が直撃し、日本橋魚市場が壊滅状態に。

市場と共に、同年12月、芝浦に移転するも、交通の便が悪く、海軍省から土地を借り、現在の築地魚市場へ移転する。

主に水産加工品を取り扱い、全国の百貨店やスーパーマーケット、小売店、飲食店を対象に商品を卸すなど日本の食文化を支えてきました。

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三重県多気郡に誕生した日本最大級の「食をテーマ」とした商業リゾート「三重VISON(ヴィソン)」に、2021年8月出店。
世界初となる、「オーダーメイドだしパック(特許出願済み)」が作れるコンセプトショップが誕生しました。

無添加商店 尾粂 三重VISON店

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