三重県 御浜町 (みえけん   みはまちょう)

アッサムTea21のアッサム紅茶(茶葉)【紅茶 茶葉 アッサム アッサム紅茶 アッサムティー 国産 栽培期間内農薬不使用 自然発酵 自然な甘み あっさり アッサムTea21 三重県 御浜町】

アッサムは自然な甘みと力強いコクが特徴の紅茶です。 尾呂志産の紅茶はアッサム特有の風味を持ちながらもあっさりしていて、食事、和食にもよく合います。 栽培期間中農薬不使用で育てました。 茶葉を摘み取り→10時間以上自然発酵→揉捻機1時間半揉む→自然発酵1時間半→乾燥機   この工程で甘みとコクのある製品が完成します。

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容量
茶葉50g×5個

御浜町のアッサム茶について

御浜町「尾呂志(おろし) 地区」の栗須 (くるす)の茶園に「アッサム茶」(紅茶)の原種が栽培されています。

このアッサム茶の種子は、明治10年(1877年)に農商務省の多田元吉氏が、インドのカルカッタ植物園より持ち帰ったものです。
当時、当地の山田彦四郎氏が旧度会県庁(現在の伊勢市)へ出向いたとき、県からこの種子(記録では840 粒)の配布を受け育てたものです。
種子は三重・千葉・静岡・高知などの諸県に配布されましたが、全国に残っているのは御浜町だけともいわれ、学術的にも大変貴重なものとなっています。

茶園のアッサム茶は、彦四郎氏のひ孫で山田家の4代当主、信行氏により大切に保存管理されています。

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私達は、この歴史ある貴重な資源を保護し後世に残そうと、平成11年に地域の有志で「アッサムティ21」を結成しました。
グループでは、山田家現当主のご協力や御浜町・三重県の指導のもと、挿し木による増殖を行い、平成17年に初めて紅茶として製品化しました。
明治初期から130年の時の流れを経て、アッサム茶は紅茶としてよみがえったところです。

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現在私達は、出来るだけたくさんの皆様に歴史あるアッサムティを楽しんでいただきたいと願いを込めて増産に励んでいます。

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