滋賀県 東近江市 (しがけん   ひがしおうみし)

C18 東近江原産ひのき(桧) まな板 木凛-KIRIN-雅-MIYABI-size:L まな板 ひのきまな板 ひのき使用ナエムラ株式会社

滋賀県東近江市産のヒノキ丸太を利用した無垢材で、木のぬくもりや香りが楽しめる手作りまな板です。 東近江で育ったひのき (桧)の原木を一年間乾燥させ、一枚のまな板に仕上げまし た。 刃当たりもよく包丁にも優しいひのきのまな板は、トントントンと心地の良い刃 音で台所を彩り、日々の暮らしにアクセント。 抗菌作用もあり、衛生的です。

30,000以上の寄附でもらえる
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容量
縦24cm×横40cm×厚み3cm 加工:かんな仕上げ 原料: 東近江産ひのき(ひのき) ブランド:木凛-KIRIN- ※無垢材を使用しているため、商品によって木目や風合い、色合いが異なり、小さな節(フシ)が入る場合があります。 ※利用頻度や保管方法によっては、ヒビ、割れ、反り等が発生する場合があります。

ブランド名「木凛-KIRIN-」の由来について

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人里離れた森林で「凜」とそびえる立派な「木」から生まれ、幻想的な日本の山奥風景が蘇ることをイメージしたことと、古代中国の四大瑞獣で伝説の動物である「麒麟」の名を文字を象り、縁起の良いという意味を込め、木凛(キリン)-KIRIN-というブランド名を命名しました。代表の苗村雅樹さんが、「社会貢献に繋がる仕事に携わりたいとずっと考えており、どうせやるなら東近江市の物を使い、東近江市のために社会貢献を実施したい。」と思っていたところ、高齢化と就業人口減で厳しい状況の中、間伐材など売り先がないので、切っても収入にならず困っていた林業の方々の現状を知りました。まな板なら自分でも作れるのではと考え、林業の職業をなんとかしたいという思いで立ち上げたブランドです。

工房の紹介

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滋賀県東近江市で買い付けた木材を使用した木工を手がけ、針葉樹木材で主にヒノキ材を使った質のよい「まな板」を作っています。木の種類やサイズなど、お好みのオーダーも承っています。工房の周りには、大きな1枚板を立てかけ乾燥させています。乾燥は半年から10カ月かけて乾燥させ、水分度15%以下になれば乾燥が完了です。その大きな1枚板を切り分けていき、カンナで表面を削り、角取りを行う作業を繰り返します。

木材へのこだわり

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東近江市の森林組合から一番玉といわれる、根元から4mまでの木材だけを使用しています。根元から4.1~8mの二番玉以降は節が多いので、まな板には適さないためです。節は、使用しているうちに取れたり穴があき、その穴から食材が入り込み不衛生になります。代表の苗村雅樹さんは、「木材の丸太を一本まるごと買い付けるため、カットしてみないと節の入り方が分からず、節の見極めによる木材選びは難しいが、一点物のまな板が作れるのが楽しみ。」と話します。一期一会の世界に一つだけのまな板と出会ってください。手入れも、送料+500円~で対応しています。

用途に合わせてバリエーション豊富なまな板をご用意しています。

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持ち運び・収納にも便利な小サイズから、本格志向の大サイズ、大きな魚などをまるごと捌くこともできる特大サイズなど、様々なサイズを用意しています。

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