滋賀県 東近江市 (しがけん   ひがしおうみし)

B-H10 喜楽長 愛おし純米大吟醸&敬いし大吟醸 720ml 2本セット 喜多酒造株式会社

やわらかな吟醸香と穏やかな甘みが広がる大吟醸と、上品な旨みと甘みがやわらかな酸味とうまく調和した 純米大吟醸とのセットです。 ネーミングやラベルデザインにも酒に対する畏敬の念を込めて造った喜楽長の最高級銘柄です。 ※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。

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  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
大吟醸敬いし・純米大吟醸愛おし 各720ml ※パッケージ・ラベルデザインは変更になる場合があります。

喜多酒造の歴史と特長

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創業1820年(文政3年)の喜多酒造。全国新酒鑑評会で5年連続通算19回もの金賞を受賞している実力派の酒蔵です。湖東平野では品質の高いお米が収穫され、多くを東近江市の契約農家から仕入れ、喜楽長を醸しています。仕込み水は、鈴鹿山脈から流れ出る愛知川のとてもまろやかで、やわらかな伏流水を使用しています。「喜楽長」は、お客様に喜び、楽しく、酒を飲みながら、長生きをしていただきたいという思いを込め、代々、受け継いできました。現在の蔵元は8代目、次期蔵元は30代の女性蔵元です。近年では、次期蔵元の新たな感性のもと、より洗練された商品の開発にも取り組み、今後より一層注目されている酒蔵です。

麹造りへのこだわり

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喜楽長の目指す酒質は、「たおやか」。麹による深い味わいが滑らかに、そしてやわらかに広がる日本酒を醸しています。昼夜を問わない緻密な温度管理、米の吸水管理、杜氏の五感を信じ、熟練した蔵人の手でしか醸せない「味わい深い麹造り」が重要です。単なる甘みだけではない、舌の上を滑らかに滑り、奥行きのある味わいを生み出すことのできる、そのような麹が喜楽長の味わいを造ります。

発酵文化と共に育ってきた喜楽長

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滋賀県は山に囲まれ、琵琶湖という日本最大の湖を持ちます。また鮒ずしをはじめとする発酵文化が盛んで、旨味の強い食材が多いことも特徴です。そのため、昔より滋賀県ではそのような食材に合う、旨味・甘みのある地酒が造られてきました。喜多酒造ではその中でも特に「麹」に重きをおき、喜楽長ならではの旨みあふれる深い味わい、滋賀の食材に合う味わいを醸し出しています。喜楽長は近江牛、鮒ずしなど旨味のある料理、甘辛く煮た佃煮やオリーブオイルを効かせたアヒージョや大葉のペペロンチーノにもよく合います。

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